明日から10月

夕方から雨が降り始めた。今日で9月が終わる。明日は都民の日であり、幼稚園や学校は休み?隣の上北沢小学校は通常通り、授業があるようだ。夏休みの期間の決定や、都民の日を休みにするかは、校長先生に決定権があり、各学校で違う。8月の下旬から、授業を開始する学校もあった。夏休みの長かった隣の小学校は、都民の日は授業になるのだろう。
10月1日から医療証が新しくなる。保険証も変更になる時期。受付がバタバタすることになるのだろう。新しい医療証、保険証をお忘れなく。まだ届いていない方は、その旨を受付に伝えていただきたい。宜しくお願いします。
孫の面倒を見ている家内は、本当に忙しそう。バーバとしては年齢が若いのか、忙しくても、楽しそうではあるが。今日はハルとドングリ拾いや、小学校の校庭開放にも出かけたようだ。私は気が向いたらいじめるので、私の顔を見ると「バーバ、バーバ」と助けを求めている。祖父母と孫、父母と子の関係は違う。「私と母の関係はどうだったのか?」と、ふと思うこの頃である。

台風17号

台風が1つそれたと思っていたら、南からもう1つ。日曜日に運動会の幼稚園もある。日曜日の午後からは、台風の影響を受けそう。月曜日は大荒れの予想。日曜日は午後3時30分から4時30分まで診療する予定。急患の方はどうぞ。
日曜日で9月も終わる。上半期終了。2010年度の総医療費が、37兆円を越えたと報道された。高齢者医療費の増加も大きいのだが、医療費の中には歯科、接骨院、院外薬局などにかかる費用も、すべて含まれていることは知っておく必要がある。「医療費」とくくるより、バラバラに考えて、増加率を見る必要がある。どこが必要で、削るべき所はどこなのか?皆保険制度を維持することが、困難な時代が近づいている。

予兆

待ち時間はほとんどなく、静かな診療が続いている。しかし、特定の病気の流行はないのだが、カゼを筆頭に病気が少しずつ、動き始めたのではないか?2学期が始まって3週間。秋分の日を過ぎて、病気の胎動を感じる。不活化ポリオや10月からのインフルエンザワクチンの開始を考えると、もう少し静かな季節が続くことを願っていたが、希望通りには行かないのが常。
いつものように、ギアを1つ上げなくてはならないようだ。出産間もない次女もいるし、ハルも下ができて、臍を曲げている?家内は食事、洗濯等で本当に忙しそうだ。睡眠も不足気味。気温も下がり、集中力を高めよう(と、自分に言い聞かせている)。

ドングリ

昨年に比べても、少し静かな診療が続いている。三女夫婦とカイが夏休みで帰省していたが、義理の息子の実家に移動。子供の成長は早い。慣れない大所帯で、家内は炊事、洗濯で大変?
次女とナツは動けないので、私と家内がハルを連れて散歩に出かけた。上水公園を歩いて、桜上水のイナゲヤで買い物。出かける時に、袋を1つ。ドングリを入れるためだ。上水公園の暗い道にドングリが落ちている。それを拾いながら、ノンビリ桜上水まで歩いた。アブラゼミを1匹見つけたのみ。コオロギの鳴き声を聞きながらの散歩となった。
久しぶりに晴れて、月が姿を見せていた。ドングリの種類はマテバシイ?ハルはドングリを見つけては大喜び。昨年は放射能汚染の騒ぎがあったことが思い出された。ノンビリ歩くと蚊が寄ってくる。私も家内も数カ所刺されたが、ハルは長袖、長ズボン、長靴の完全防備で被害なし。良かった。今日は毛虫に刺されて来院された方が数名。茶毒蛾とは思えない虫刺されもあり、要注意というところか?
それにしても涼しくなった。私のラフな格好の診療も今月までにしよう。夜は完全に秋の風情だ。

DPTと不活化ポリオ

11月からDPT+不活化ポリオ(IPV)の新4種混合が始まる。問い合わせがあるので、補足しておきたい。早くDPTを接種したい方、早くIPVを接種したい方もおられるだろう。9月、10月でDPT、IPVを別々に(同時接種もOK)接種して、2回目から新4種混合を接種することも可能である。当然、2回目まで別々に接種して、3回目から新4種混合を接種することも可能。
逆に、1回目のDPTとIPVを(別々に)接種して、2回目以降も別々の接種を希望することも可能である。11月まで待つのが心配の方は、1回目を別々に同時接種されてはいかがだろうか?2つとも安全なワクチンである。

ブログの誕生日(5歳)

生年月日で考えるならば、5年と1日。5年前の9月23日から、このブログは始まっている。今日は5歳の誕生日?最初は書いては消していたので、すべてが残っている訳ではないのだが、ちょうど1000のブログを書いたことになる。拍手の数も6万6千を越えている。ここまで多くの記事を書くとは、正直のところ予想もしていなかった。多くの方の応援のお陰だと思っている。この場を借りて、感謝の気持ちを伝えたい。
この5年間の最大の出来事は震災であった。震災の時のブログが残っていることは、当時の状況や私自身の心の動きを知るという点で、意味があると勝手に思っている。新型インフルエンザ騒ぎも大きな出来事であった。今、読み直すと、何故?とかどうして?という気持ちが沸く。これも、良い意味でも、悪い意味でも教訓である。
私事では母が倒れたこと、娘たちが全員社会人となったこと、二人が結婚し、孫が3人という事態に。母が倒れた時には、本当にお世話になった。土曜日の飛行機の時間に間に合うか?と心配したが、皆さんが「先生は時間がないのだから」と協力して頂き、150名以上の患者さんが来院され、12時半には仕事は終わっていた。皆さんの気持ちが伝わる、私と家内にとっては、最も心に残る診療となった。
昨日、結婚式に出るために、三女夫婦とカイが久しぶりに帰ってきた。季節外れの夏休み?過酷な生活の安らぎになればと思っている。昨日、次女とナツも無事に退院。トラブルもなく、元気な姿を見て安心。今日の仕事の手伝いに長女も帰省してきた。狭い家では、寝る場所がない。大人7名、子供3名の大所帯になってしまった。5年前には予想もしていなかった。
今からは家族単位で生活していく時代だ。どの範囲が「守るべき家族」なのか?自分自身に問いながら、生活していくことになるのだろう。仕事だけが人生ではない。母が倒れて思うのは、「仕事ができる環境である」事は幸せである。狭い世界で時間に追われ、何が楽しいのか?という思いも心を過ぎる。でも、私は納得している。生まれてから、死ぬまでの流れは、良いも悪いもない。楽しいことも、辛いこともある。それが人生?
これからも、色々な暴言、雑談を書くことになる。今までこのブログに付き合って頂いて感謝!今後ともお付き合いの程、宜しくお願いしたい。

外壁工事終了

外壁の工事が終わり、昨日足場の撤去が行われた。危険な場所はすべて取り除き、防水加工を行った。これで一安心。ご迷惑をおかけしましたが、自転車も止めることができるように。工事代金は持ち出しとなったのだが、工事の請負の方と区の対応は、力関係と公務員体質という意味で、興味深いものがあった。私はただ聞いているだけで、ほとんど要求はしていない。水掛け論には意味がない?時間の無駄である。
明日は祝日で休み。このまま何もなければ、次女とナツが退院できるだろう。ますます騒がしくなる。

カブトムシの幼虫がやってきた

私の甥の家庭でカブトムシの幼虫が増えすぎ、その一部が我が家にやってきた。小分けにして、患者さんにもらって頂いている。私はカブトムシを育てるのは、すでに卒業しているのだが、2歳のハルが幼虫をつついて楽しんでいる。クワガタも手にのせて遊んでいるが、いつかは挟まれて、危険度を学習することになるのだろう。私は笑って傍観している。
土曜日、日曜日は連休になる。前回のブログでもお知らせしたが、明日(金曜日)の4時半から、家内はハルの迎えに行くために不在となる。三女もやっと夏休み。長女は夏休みとは縁がなさそう。騒がしい週末になる予定。
土曜日は休診。日曜日(23日)は7時半から10時まで診療する予定。マイコプラズマやRSウイルス感染が、ちまたでは騒がれているが、ほとんど問題にはならない。無風状態の秋分の日になるのだろう。ナツも生まれ、私的には忙しい週末かな?

ナツの誕生

私事で恐縮だが、昨日の深夜に、次女が出産した。ハルの妹になる。昨夜はハルと家内と、川の字で寝ることに。0時近くに出産のメールが入った。
仕事が終わって、夜面会に行って帰ってきたところ。母子共々、元気で安心した。予定日を2日過ぎたところ。名前はナツキで、出生届を出したようだ。このタイトルでブログを書いている理由は、家内の仕事に時間にある。水曜日(明日)と金曜日の2日は、ハルを保育園に迎えに行くために、家内は4時半から不在となる。迷惑をおかけするが、ご容赦願いたい。

誕生日の前の日で1歳になる。

今日も静かな1日であった。今週の待ち時間は0から15分ぐらいと予想している。
この前の「1歳になるのはいつ?」という問題。誕生日の前日に1歳になる。今日は9月16日だが、昨年の9月17日生まれの人は、法律上は今日で1歳となる。
MRワクチンは1歳以上で2歳未満が接種の対象である。1歳の誕生日の前日から、2歳の誕生日の2日前までが、MRワクチンの接種対象年齢となる。昨年の9月17日生まれの赤ちゃんは、今日から接種開始で、来年の9月15日まで接種できることに。2歳の前日でも、大目に見ている現実もある。
日本脳炎は通常は3歳から。3歳の誕生日の前日から0.5mlの接種となる。3歳未満は0.25mlなので注意が必要だ。実際に3歳の誕生日の事情があって前日に来院され、0.25mlを接種したことがあったかもしれない。
4月1日生まれは3月31日で年を取るので、早生まれとなる。納得できるのだが、利便性に欠けるような気がするのは、私だけだろうか?

世田谷区以外の方の4回目の不活化ポリオは、まだ接種できない。

先月の最後に「不活化ポリオは水なのか」というジョークを書いた。昨年に自費でIPVを3回接種している方の接種について、世田谷は「公費で接種していないので、4回目でも1回目というカウントとなり、接種OK」という考え。一般的には「4回目の安全性、有効性はまだ確認されていないので、4回目はNG。3月ぐらいまで待ってほしい」という見解。前者の考え方は、世田谷独自のもの。調べた限りでは、世田谷区以外は後者の考えのようだ。つまり、世田谷区以外の方の、4回目のIPVの接種はもう少し待ってほしい。了解頂きたい。

味覚の秋

明日から3連休の方も多いのでは。土曜日は通常通り診療。
夜遅く、家内と買い出しに出かけた。クリが店頭に出ていた。味覚は既に秋?コナラなどのドングリの実も、道ばたに落ちていた。クリは「木の実」「種実類」に入る。ナッツと言えばピーナッツを思い浮かべるが、ピーナッツは種実ではあっても、木の実ではない。食用となる木の実はカシューナッツ、クルミ、マカダミアナッツ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、ブラジルナッツ、アーモンド、クリが代表的なものである。
すべての木の実でアレルギーは起こる。代表格はクルミ、カシューナッツ、ヘーゼルナッツである。マカダミアナッツは地域限定の食材ではあるが、時に強いアレルギーを起こす。意外とアレルギーが少ないのが、アーモンドとクリ。私はクリのアレルギーの興味を持っていたが、症例数は少なく、木の実の中で最もアレルギーを起こさないのはクリだと思っている。
クリは食べにくい。ゆでる、焼くが基本だが、栗ご飯がいい。最近、天津甘栗を剥いた、剥きグリが売られている。私はクリが大好物。子供の頃、野生の栗を拾うために、森に入っていたのが懐かしい。娘たちが買ってきてくれるケーキは、いつもモンブラン?

PANDASの診断基準

PANDASにおける5つの診断基準
(1)チックand/or強迫神経症状(DSM-Ⅳに基づく)が存在すること。
(2)神経精神症状が思春期前に発現していること。
(3)突然の発症and/or突然の症状の悪化。周期的に一時的な部分・完全寛解を繰り返す。
(4)先行的な溶連菌感染症
(5)舞踏病様症状や過活動といった不随意運動。
今年は溶連菌の多い年である。夏休みにはほとんど姿を消したが、2学期が始まると、少しずつ増えていくのではないか?以前、PANDASについてブログを書いた。今年は3例のPANDASを経験した。溶連菌250症例に1例ぐらいとなる。急性糸球体腎炎より、頻度は高そうだ。
私の感想を述べたい。
1)確かにPANDASが存在する。
2)突然出現する不随意運動。勝手に腕が曲がるとか、足がガクガクする、首が後ろに倒れる、肩が上がるなど。
3)溶連菌感染が証明される。
4)溶連菌の治療によって、症状は消失する。
不随意運動が突然出現した場合には、PANDASを疑う必要がある。

RSウイルス感染の終息?

マスコミでRSウイルス感染の流行が話題となっている。昨年もお盆過ぎに、流行の1つのピークがあった。今年も7月から流行が始まり、8月の中旬から下旬にピークが。9月に入って、流行は終息に向かっている。元来、RSウイルス感染は11月から始まって、3月頃に終わる病気であった。暑い沖縄で、真夏にインフルエンザの流行があった。冬期にに流行する病気が、真夏に流行る?病気については、本当に季節性がなくなったと感じる。
近隣で流行している病気はほとんどない。静かな9月?でも、暑い!

ミノムシ発見

先日、家内と散歩をしていると、何かぶら下がってるの物が。細い糸にぶら下がったミノムシ。顔がのぞいている。写真を一枚と思って撮ったのだが、風にブラブラ。焦点が合わない。横の木に静かにたたずむミノムシがいた。中のミノムシの生存は確認していないが、写真を1枚。
生きたミノムシと顔を合わせるのは久しぶり。最近では絶滅危惧種になるのでは?と心配していた。何とも味わい深い姿?
虫にも老化がある。足の関節が曲がらなくなって、折れてしまう。私の部屋のヘラクレス君も、第3関節が曲がらなくなった。キリギリス君も後ろ足が脱落。元気に鳴いてはいるが。10月の始めまでは、何とかもってほしい。虫も人間と同じ老い方をする?
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小田原での1枚。

早朝の善福寺川

先週の水曜日は休診。クリニックの工事が始まる前に、家内と散歩に出かけました。5時半に大宮神社の近くに車を止め、和田堀公園から善福寺川を下って行きました。ウォーキングをする人の多さにびっくり。堀之内から環七まで散歩。帰りに妙法寺に立ち寄ってお参り。セミの声も聞こえ、まだ夏の気配でした。
仕事はまだ静かですね。予防接種と健診が中心。不活化ポリオの接種も、順調に進んでいます。
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善福寺川散歩の帰り道。爽やかな空。気温は高くなっていた。

院長の正論(あの人にお任せ)

昨日一通のメールが届いた。開院以来の患者さんで、既にりっぱな社会人。九州に転勤の知らせであった。就職する前に、二人で食事をする機会があった。就職難の時代であり、就職しても、人間関係や仕事のトラブルで離職する人も多い。我々の業界でも同じだが、新人は人間扱いはされない。
「どんなことがあっても、少なくとも3年間は頑張れ」と伝えたように記憶している。「3年経ったら、また食事をと思っていましたが、2年半で転勤になりました」と書いてあり、「戻ってきたら食事を」とも。
私は極端に狭い世界で生活している。飛び歩く仕事でもないし、会議に明け暮れる仕事でもない。普通の感覚では、「とても面白くもない仕事」である。部屋のの中から出ることもなく、椅子に座って話をするだけの生活。でも、私は楽しんでいる。「本音の会話」は、何よりの情報であり、考える原点になる。
社会人になっても、資格試験に追われ、上司に罵倒されるのが現実である。私は医師免許で生活しているが、私は医師免許と運転免許しか持っていない。たった2つだけの資格の人間も珍しい?小学生でも漢検や英検なのど、資格を取っている。まだ、学歴の時代、資格の時代は続いているのだろうか?
先日、友人と「今はあの人にお任せの時代だよ」という話になった。営業でも、技術職でも、「あの人なら任せられる」「あの人だから頼みたい」と、相手に思ってもらえることが、最も大切なポイントである。私は娘たちに、「ファンを作ることが、仕事の原点である」と教えてきた。そのために必要なものは真剣さと誠意だ。この2つは、必ず相手に伝わる。
メールの中の「○○さんなら、と言って取引して頂ける方もおられ、仕事に魅力を感じている」との文を読んで嬉しくなった。彼は人間関係は決して得意な分野ではない。しかし、彼にはファンがつく。仕事の原点はそこにある。
会社名やブランドではない。「担当が君だから」と思われる人となれ。今は「あの人にお任せ」の時代だ。

今年のインフルエンザワクチン

早いもので、もうすぐ9月も中旬に入る。10月1日から恒例の(?)インフルエンザワクチンの接種が始まる。小児の接種量は、昨年から大幅に増加となった。今年度に接種するワクチンにはチメロサールが含まれていることをご了解頂きたい。。
昨年まで化血研のインフルエンザワクチンを使用してきた。このワクチンはチメロサールを含まず、代わりの保存剤としてフェノキシエタノールが使われていた。私は経験していないが、この化血研のワクチンで、接種直後に倒れるお子さんが、(私が計算して)60万接種のに1人ぐらい発生した。この数字は子宮頸がんワクチンなどに比べて、決して多くはないと、私は思っている。
チメロサールを含まない→小児にはほとんど化血研のワクチンが使われるようになった→昨年度1回の接種量が2倍以上に→痛みと精神的緊張が増えた。これが今回のトラブルの原因ではないのか?接種量の増加は、接種されるフェノキシエタノールの量も増えることになる。
今年の化血研のワクチンには、チメロサールが含まれることになった。そのため、4社で製造される日本のワクチンには、すべてチメロサールが含まれていることに。価格は1回の接種について2500円である。予約制ではない。

節電要請期間の終了

今日で一応節電要請期間が終了する。本年度の節電は、とても合格点とは言いがたい?昨年に比べて、仕事時間も長いし、節電意識も乏しかったと反省している。
9月のテーマは予防接種と健診である。溜まったデータが、なかなか頭の中でまとまらない。優先的に片付けなくてはならないテーマも多い。優先順位は解っているのだが、ついつい楽な方に流れてしまう。この時期は硬い話は抜きだ。花や虫の写真に、どうしても目が行ってしまう。
大正池
早朝の大正池。朝霧の中に、立ち枯れの木が見える。後ろは焼岳。数年前に家内と娘たちと登った事がある。途中に5Mぐらいの垂直のハシゴがあった。
40年前の大正池とは、景色が違う。立ち枯れの木が少なくなり、土砂に埋まって、水が少なくなった。この池の管轄は東京電力。下流に霞沢発電所がある。大正池は水の取り込み口。毎年、シーズンオフに、溜まった土砂を取り除く作業を東電が行う。今年は作業ができるのだろうか?
私は大正池を一周した。反対側の道は、国土交通省の作業用の道。クマもでる立ち入り禁止区域。この道から見る穂高連峰が最高である。人にも会わず(当たり前か?)、幸いクマにも会わず、家内とノンビリ散歩。人に会わないのが、最高の休日の過ごし方である。

カンピロバクター腸炎の急増

2日間の休みをいただき、有り難うございました。今日の夕方は雨が降りましたが、大半は天気に恵まれ、内装工事は終了。建物の防水対策も、一部を残すのみ。まだ、足場は組んだままでご迷惑をおかけしますが、主な工事は休み中に終えました。一安心。
この2週間で、発熱と下痢の患者さんが来院されています。便の培養から、カンピロバクターが検出されています。カンピロバクター腸炎が急増?以前に鳥刺し、鳥ワサをテーマにブログを書いた記憶があります。カンピロバクターは鶏肉に多い細菌。病原性大腸菌は牛の腸にいるので、レバサシが問題となって、食べるのは禁止。
鳥刺しを食べるなど論外にしても、鶏肉を触った手で食べる、バーベキューや焼き鳥の火の通りが甘いなども原因に。このカンピロバクター腸炎の急増は見逃せません。十分に注意を!
明日からは心機一転、仕事、仕事。
のこんぎく
梓川のほとりに咲くノコンギク。サラシナショウマとノコンギクは秋を代表する花。

水曜日、木曜日は休診になります。

明日(水曜日)、明後日(木曜日)は臨時休診となります。ご了承下さい。
先日、医師会で不活化ポリオの説明会があった。その時、「1歳になるのはいつ?」という話があった。昨年の今日(9月4日)に生まれた子供は、今日が誕生日で1歳になる。しかし、法律上は昨日(9月3日)で1歳になるという話。つまり、今日は1歳と1日。
4月1日生まれは、前の学年であり、4月2日から次の学年になる。4月1日生まれは、3月31日で6歳となるため、小学校に入学できる。MRワクチンは1歳から2歳未満の接種である。ということは、誕生日の前日から接種が可能であり、次の誕生日の2日前まで接種できるということに。今までは1歳の誕生日から、次の誕生日の前日まで接種していた。
6ヶ月健診を考えてみよう。9月4日生まれは、3月4日から解禁と思っていたが、3月3日に解禁となる。不活化ポリオは生後3ヶ月から。今日生まれたお子さんは、12月4日ではなく、12月3日から解禁となる。この問題はすべての予防接種、健診に影響を与える。本当にその解釈でいいのだろうか?
「MRワクチンは誕生日の前日に、本当に接種していいのか?」この問題は、現在調査している段階。結論が出たら、明らかにしたいと思う。なぜ、4月1日生まれまでが、早生まれ?この単純な問題の解答がここにある?
かすみざわだけ
全く関係のない写真。私と家内の定宿である清水屋ホテルの前に咲くヤナギラン。後ろが霞沢岳。ヤナギランの後ろに梓川が流れている。

ゲンノショウコ

今週の水曜日、木曜日は休診となります。建物の外装工事があるため、宜しくお願いします。
今日の午前中は、本当に静かな診療であった。始業式や防災訓練の引き取りなどで、診察どころではなかったのだろう。病気の流行も全くなく、平和な時間であった。9月から不活化ポリオワクチンが開始された。今日の午後の診療は、不活化ポリオや日本脳炎ワクチンなどの接種の方が中心。順調に予防接種を消化している。世田谷区以外の方は、問診票を取り寄せる手間がかかる。予防接種は診療時間内は、いつでもOKである。
げんのしょうこう
道端に咲いていたゲンノショウコ。漢方薬の下痢止めとして使われていた。実際に効くので「現の証拠」である。白い花とピンクの花がある。フウロソウ科の花で、ハクサンフウロの仲間。小さい花だが、可愛い花だ。周りに種が見えるが、はじけて種が飛び散る仕組み。

ああ夏休み

先週から2学期が始まっている学校もある。一般的には明日が始業式だ。甲子園の野球が終わると、心寂しくなる。あわてて溜まった宿題を片付けるのが、学生時代の嫌な思い出である。私は夏休みは必要なしと思っている。お盆の1週間で十分ではないのか?
昔は教室に冷房はなかった。暑い夏を健康に過ごそうという意味で、夏休みがあった。毎朝6時に起きてラジオ体操。昼寝は2時間。扇風機はあっても、冷房なし。最高気温は30度前後。
今は違う。最高気温は35度前後。冷房なくしては眠れない。共働きの家庭が多く、子供には目が行き届かない。冷房をかけっぱなしで、ゲームやネットに熱中。一部の子供たちは、1日中塾通い。炎天下でサッカー合宿。熱中症で倒れる子供も多い。一方、学校は冷房完備。祝日が多くて、1年間で消化すべき課題の積み残し。これでいいのだろうか?
夏休みがなければ、かなりの節電にもなり、学力低下も防ぐことができる。子供たちの格差も是正できる。昔とは違って、冷房のある学校生活は健康にいいのでは?保育園児を考えてみよう。1歳児でも、2歳児でも、夏休みなどほとんどない。保護者の夏休みに合わせて、休みを取るだけの生活。矛盾を感じるのは私だけだろうか?節電のためにも、学校で勉強。夏休みは1週間で十分だ(と、さんざん遊び回っていた私が言うことでもないのだが)。
ちょう
アザミの密を吸うカラスアゲハ。ミヤマカラスアゲハとの区別は難しく、写真判定不能のため、ミヤマカラスアゲハの可能性もある。上高地にて。

今日から9月

連休明けの昨日も、静かな診療であった。1年で最も病気の少ない季節。溶連菌も、ヘルパンギーナも姿を消した。アトピーなどのアレルギー関係の病気が中心の診療である。待ち時間はほとんどない。今、突然長女が帰ってきた。午前中は私の手伝い?
面白くない話題が続いているが、今日から9月。不活化ポリオが開始となる。9月5日(水曜日)、6日(木曜日)は休診となる。予定はないのだが、休むのはこの時期しかない?建物の工事の予定。
先週の水曜日は午後に仕事が入っていた。クリニックの工事は、次女とスタッフ1名がに待機してもらった。午前中はどうするか?仮眠をとって、3時に起床。「西穂高独標に行く?」と家内を誘った。慌てて登山の準備をして出発。当然手抜き登山。午前中には下山しなくてはならない。しかし、山は曇り。雲の中の西穂丸山で時間切れ。独標は断念して、足早に下山して松本に向かった。仕事を済ませて、夕方上高地に入った。
院長+副院長西穂
西穂丸山。出会った人に写真を撮ってもらった。年を食いすぎた山ガールと山ボーイ?
ヘリ
西穂山荘に荷物を運ぶヘリ。砂埃がすごい。食料を運び、ゴミを下ろす。ヘリポートは大正池の横にある。