新入園

明日から新規に入園する子供たちも、転園で新しい保育園に入園する子供たちも、明日は満開の桜の下で入園式が予定されている。午前中の雨はなさそう?新入園児と進級する園児たちにも「おめでとう」と伝えたい。大学なども入学が早くなった。今週に入学式があるが学校も多い。
「合格しました」と挨拶に来てくれる患者さんも多い。就職が決まってとか、4月から社会人という方も。明日は入社式だろう。新たな旅立ちに拍手を送りたい。
私にとっても明日は気持ちを切り変える日。9月までの半年間の予定を、頭の中でシュミレーションする日だ。医療機器や人材の育成、診察以外の仕事、家族の問題など、一応考えておかなくてはならない。予定通りには行かないのは当たり前。でも、行き当たりばったりという訳にはいかない。
4月20日頃までは病気の流行はない予定。予防接種が主な仕事。明日からは、私も初めての校医。健診等で少し忙しくなるのだろう。気分一新で、新年度を迎えたい。

暫定の水痘ワクチン接種の期限迫る

MRワクチンⅡ期の期限が、残り2日(対象は小学校の新1年生)。4月からは新たに新年長さんのMRワクチンⅡ期が始まります。
手元に水痘ワクチンの接種表をお持ちの方へ。
1)3歳以上で5歳未満。
2)水痘に罹患したことがない。
3)水痘ワクチンを一度も接種したことがない。
この3つの条件を満たす方は、3月中(と言っても、今日を入れて残り2日)は暫定接種期間で、ワクチンを接種出来ます。もしお忘れの方は、この2日で接種をお願いします。

菜の花の咲く芦花公園

夕方から降り始めた雨は、2時間ほどで止んだ。患者さんから「芦花公園の桜と菜の花が満開」と聞いていたので、家内を誘って芦花公園に出かけた。途中の八幡山も既に桜は満開。雨上がりで、気温も最適。
芦花公園の桜はライトアップされ、花壇の菜の花は満開。チューリップは咲き始めたところ。昼間はごった返していたと聞いた芦花公園も、ほとんど人の姿はなく、静かな散歩となった。八幡山で買い物をして帰宅。色々な話をしたのだが、「1990年の3月末に、静岡から東京に転居したのだから、ちょうど25年」という話になった。25年は流石に長い。25年も何とか無事で仕事が出来ている事は有り難い。
当時と医療事情も、社会事情も、そして情報網も別世界となった。当時は携帯やネットはなく、固定電話に時代。社会のスピードはさらに早くなっていくのだろう。そのスピードと私の頭が、どこまでついて行くのか?既に置いていかれて、差がどんどん開きつつあるのか?バタバタして時間に追われていたので、芦花公園の桜と菜の花を見て、少し気持ちに余裕が出来た。「帰りに桜餅を買おう」と話していたが、残念ながら時間切れで閉店。スーパーに立ち寄ったのだが、そこでも売り切れ。食べるチャンスは、まだあるはず?

春休み

東京から子供たちの姿は少なく、静かな診療が続いています。4月20日までは、このくらいのペース?仕事を楽しめて、私は喜んでいます。この2週間は予防接種がテーマです。体調と仕事の体制を整える時期かもしれません。今回も多くの方が転居されました。寂しくなりますが、新たな旅立ちですから。逆に、春休みで東京に帰省されて、久しぶりに顔を見せてくれる方も。嬉しいですね。

まどじょう

今日は会議で家内と出かけた。帰りにペットショップに立ち寄ったところ、今日マドジョウが入荷したとのこと。マドジョウとは食用にも普通のドジョウのこと。いつもの癖で衝動買い。
クリニックの入り口には、昨年繁殖した雑種のメダカの水槽を、2つ飾って(?)いる。その中にはスジシマドジョウが2匹。少し寂しいと思っていたので、そこにマドジョウを入れた。もう1つの水槽には、ウナギとメダカがいるのだが、ウナギは潜って、なかなか姿を現さない。その水槽にもマドジョウを1匹入れてみた。
ドジョウもウナギも、水槽から飛び出す可能性が高いのが欠点。6月を過ぎると、水温が上がり過ぎるために、展示(?)することは出来なくなる。2ヶ月ほど楽しんでいただけると嬉しい。ペットショップで時間がかかり、本屋まで到達できなかった。新しい本は次回に。

桜の開花

松沢病院の周りを歩いていると、ソメイヨシノの蕾が膨らんでピンク色に。よく見ると、一部が開花していました。昨日と今日は、冬に逆戻りしたような寒さですが、春は確実にそこに来ている感じ。今日で小学校、明日で中学校も終了です。
3月で会議や講演会が重なって、なかなか時間が取れません。今夜も家内は仕事で出かけています。時間がないため、散歩で神田川まで足を伸ばす事ができず、夜遅くなって松沢病院を1周するのがやっと。将軍池公園の早咲きの河津桜は、既に葉桜になり、草むらの緑が濃くなってきました。
移動や改正、新年度の準備など、皆さんも忙しい年度末では?恒例行事で忙しい季節ですが、芽吹きと開花には癒やされますね。散歩で目にする「桜祭り」の看板も、何だか春を感じます。

予防接種の季節

春分の日も終わり、今週から小学校も春休みとなる。保育園や幼稚園で流行が見られた、メタニューモウイルス感染も終息に向かうだろう。アレルギー関連の仕事もほぼ終了し、静かに4月を迎えることが出来る予定。
この1週間のテーマはDT2種混合や、日本脳炎ワクチンの接種になると予想している。4月からはMRワクチンがテーマとなる予定だ。前にも書いたが、
4月から杉並区については、
1)BCGが個別接種となり、杉並区の医療機関で接種することに。
2)0歳児のロタウイルスワクチンについては、杉並区の方は助成されることに。助成券は杉並区の医療機関だけ配布されており、当院では助成を受けることが出来ない。
杉並区在住で、BCG、ロタウイルスワクチンの接種を希望される方は、「三宅小児科すぎなみ」を利用いただきたい。オタフクカゼワクチンの助成も、杉並区に限られた制度であり、「すぎなみ」を利用してほしい。
世田谷と杉並については、保育園についても予防接種についても、はっきりと温度差がある。これは福祉全般に通じることだ。私はその善悪を論じるつもりはない。区の予算をどこに配分するのかを決定するのは、区長と区議の仕事。財政状態も区によって貧富の差がある。決して裕福とは思えない自治体でも、予防接種については多くの助成がある。世田谷は世田谷の事情があるのだろう。

明日は春分の日

気温も上がり、移動とイベントの季節になりました。3月の春分の日の前後は、私にとって最も体調の悪くなる時。今年は病気の流行も少なく、アレルギー検査も早めに済んでいますので、体調は悪くありません。「すぎなみ」が私の仕事を補ってくれているので助かっています。明日はそれほど忙しくはないと思っています。日曜日は久しぶりにノンビリでしょうか。

双葉マーク

昨夜は医師会で、学校医の説明会があった。開業して25年になるが、学校医、いわゆる校医の依頼は初めて。快く引き受けることに。といっても、校医としては全くの素人。新米であり、双葉マークである。実務の説明を受けて帰宅した。
就学時健診から、春の内科健診、川場や日光などの旅行前健診など、いくつかの出務がある。できる限り木曜日の午後に行う予定ではあるが、川場や日光は前日の健康チェックとなるため、午後からの診療については、急な決定でご迷惑をおかけすることになるはず。事前にこのブログでお知らせしたいと思っているのだが。
何だか年を取り過ぎた双葉マークの校医だと思う。本来ならば紅葉マークかな?。これも小児科の仕事の1つ。非常に遅まきではあるが、楽しんで仕事をしたいと思っている。近年は小児の行動異常が、学級崩壊に繋がることもある。子供の精神の問題に、校医はどこまで関わるのか?私はまだ線引きが出来ていない。まあ、始まってから考えることにしよう。
定年が70歳と聞いた。すぐ定年になる予定?何だか申し訳ないような、双葉マークの運転になりそうだ。

年度末

今週でほとんどの幼稚園は修了。保育園の卒園式も、前倒しで既に終わっている。3月は制度の改正などがあり、打ち合わせなどで出かけることが多くなる。皆さんも年度末の仕事や、新年度の用意などで忙しいのでは?
幸いなことに、流行する病気もなく、MRⅡ期などの予防接種と健診が、主な仕事になっている。前のブログでも触れたが、4月からはBCGとロタウイルスワクチン、オタフクカゼワクチンについては、杉並区の方は当院では接種出来ない。「すぎなみ」の分院を利用してほしい。
今年に入ってから、例年に比べて病気の流行は少なく、仕事は楽かな?と思う。年齢的には無理は禁物。この2週間は会議や打ち合わせでバタバタするだろう。

今週の土曜日

週末は連休ですが、土曜日(祝日)は通常の土曜日と同じ診療になります。日曜日は休診です。
アレルギーの関係で、学期末の20日前後の土曜日が、最も時間がかかり、忙しい日になります。幸い(?)連休で出かける方も多いと思っていますが。21日(土曜日)は流石に仕事でしょうか。
今週の土曜日は、通常通りの診療です(11時30分まで受付)。宜しくお願いします。

今年の花粉症は目が痒い?

今年も2歳、3歳の花粉症の患者さんが、おそらく20名近く来院されている。特徴は目の痒み。今年発症された初心者マークの方には、「検査して確認しますか?」と希望を聞いている。1度だけ確認すれば、一生付き合う病気なので、付き合い方を決めることができる。そうすると来年からは気分的に楽になるはず。「花粉症なのかな?」と一抹の不安を感じながら付き合うのは、ストレスになるのでは?と思って、検査の希望を聞いている。人それぞれなので、希望があれば検査しているが。
「今年は目の症状がきつい」と訴える方が多い。これは今年に限ったことではなく、7,8年前からこの傾向はあった。4年前の震災の揺れと多くの余震の影響で、杉の木が揺れて花粉が多く飛んだ。強風に運ばれた花粉で、症状が重くなった。その時にも「何故か目が痒い」と、多くの方が訴えた。最近は「ハナより目」なのである。その理由は2つ。
1)マスクが市民権を得た。しかし、マスクでは目は覆えない。
2)最近は強い風が吹くことが多い。
人の鼻は下を向いており、呼吸で吸い込む空気の量は、風の強さには関係なく一定である。つまり、風の影響を受けない。目は呼吸をする訳ではなく、風の影響を直接受ける。マスクをして自転車に乗ると、目の症状が強く出る。コンタクトをする人が増えた事も、一因かもしれないが、因果関係は不明だ。
単純で当たり前のことを書いたが、皆さんからの質問が多いので。風の強い日には、花粉症の方はむやみに出歩かないこと。花粉が大量に飛んだ日には、目も辛いし、ハナも苦しくなる。ある程度の生活制限が必要な季節になった。

流行している病気なし

静かな3月です。流行と呼べる病気の流行はありません。この1週間で診断した病気はインフルエンザA型、B型、溶連菌感染、アデノ(3型以外)、RS、水痘、ヘルペス性歯肉口内炎、ロタ、EBウイルス感染、食中毒などですが、いずれも散発的な発症で、とても静かな3月です。
お薦めは予防接種と健診です。花粉症が本番です。この1ヶ月はしっかり治療が必要。アレルギー検査も本番でしょうか?引っ越しされる方も多く、ちょっと寂しい3月ですね。

あれから4年

今日で震災から4年。昨日のことのようにも、遠い昔のようにも思える。東京で生活していると、民主党から安倍政権に変り、オリンピックバブルの影響もあって、東京は賑わいを見せている。一方、映像で見る限りでは、復興はまだら模様。原発事故の影響もあって、故郷に帰ることができない方や、故郷を捨てざるを得なかった方も。
私はこの4年間、元気に(?)仕事をし、日々の生活を静かに送っている。この静かな(といっても、些細なトラブルは毎日のようにあるのだが)生活を有り難いと思っている。今日は仕事の合間に時間はあるはず。黙祷をささげ、冥福を祈りたい。

選挙権

日本の選挙権は20歳からである。世界的に見ると、選挙権は18歳からが大半であり、日本の選挙権年齢は高い。国の事情があり、単純に比較して云々することはできないが、18歳での選挙権には賛成である。日本の年齢分布を考えると、現状の選挙権年齢では、議員として選ばれる人が、国民の真意を反映しているとは思えない。より若い人の意見を反映させることは、日本の将来を考える上で重要なことだ。
介護や年金、医療、国債の発行など、後で今の若い世代に大きな影響がある問題について、我々高齢者だけで議論して葉不公平ではないのか?と思ってしまう。権利があれば義務も伴う。少年法の見直しも必要な時期にきていると思う。選挙権と少年法はカップリングで改正すべきだろう。未成年の凶悪な犯罪を見て、多くの人は反対の意味での不公平を感じているはず。権利と責任は裏と表。18歳で私は良いと思っている。

恵みの雨?

この1週間のインフルエンザは、わずか6名。完全に終息である。アレルギー関連の仕事と、普通の(?)風邪がテーマの1週間になるのだろう。花粉症に苦しんでいた私も家内も、今日の雨で一息つけた。
アレルギー検査と生活指導表の作成は、比較的早めに来院いただいているので、順調に処理できていると思っている。私はその場で書くので早いいのだが、極めて雑だし読みにくいと思っている。患者さんのニーズに答える為には、必要悪かなと勝手に思っているのだが。
今週の待ち時間は、0から15分ぐらいと予想している。土曜日の11時前後は混み合うのは、季節柄やむを得ないだろう。年長さんのMRワクチンの期限は今月いっぱい。お忘れの方は早く接種してほしい。

食事会

家内の甥が社会人になるので、そのお祝いを兼ねて、今夜は食事会の予定。都合のつく家族が集合する。家族とゆっくり食事が出来るのは嬉しい。1年で最も疲れるのが3月。色々な用事が重なってくる。そこに花粉症が追い打ち。今日は雨が降ったので、気分的には楽だ。この3週間は、体調管理には気を遣う。進学、進級、転居などの環境が大きく変る時期。皆さんも体調には十分注意を。

今年のスギ花粉症は重い?

夜遅くに散歩に出かけようと思ったのだが、雨がパラパラ降り始めた。今は雨の音がしっかり聞こえている。雨が降ると花粉症が軽くなるので、気分が楽になる。木曜日に家内と上水公園を散歩したのだが、その後から花粉症の症状が強くなった。
今日からは久しぶりに、真面目に(?)花粉症の治療を開始。1996年前後のこの時期は、症状が強くて大変な思いをした。全身はだるいし、クシャミは止まらない。仕事に支障を来すだけでなく、集中力が低下するし、精神的なストレスも大きかった。最近は花粉の飛散量も少なく、楽な生活を続けていたが、今年は流石に真面目に治療する必要がありそうだ。今年は花粉症で来院される方が多い。「去年までは楽でしたが」と言われる方が多いのが特徴。これからの1ヶ月は要注意。天気の良い日は、外出を控えるぐらいの心構えで。
明日のテーマは花粉症の治療とアレルギー検査。「三宅小児科すぎなみ」は都合により休診となる。ご迷惑をおかけし申し訳ない。お困りの方は当院へ。今日は近隣の保育園の進級お祝い会があったらしい。3月は進級、進学、転勤の季節だ。

杉並区のロタウイルスワクチンの助成について

世田谷区ではBCGの接種は、集団接種ではなく個別接種である。世田谷区在住の乳児は、世田谷区の医療機関だけでBCGを接種している。杉並区については、今年度は保健センターでの集団接種であった。4月からは杉並区も個別接種となる。つまり、BCGについては世田谷の方は世田谷区で、杉並の方は杉並区の医療機関で接種することになる。ヒブや肺炎球菌ワクチン、4種混合ワクチン、MR ワクチン、水痘ワクチンなどは23区の方は、どの区でも接種できるのだが、BCGは在住の区内での接種となる。ワクチンスケジュールが過密であり、同時接種も行われている。杉並区で4月から個別接種となるBCGは、当院では接種できない。「三宅小児科すぎなみ」を利用していただけると助かる。
また、任意接種であるロタウイルスワクチン(ロタリックス、ロタテック)については、杉並区では4月から助成が行われるという情報が、「すぎなみ」から入った。このワクチンは年齢制限があるのだが、4月において接種対象である乳児は、すべて助成の対象となる。但し、当院は世田谷区なので杉並区の助成は不可能である。ロタリックスは1回に6000円で2回接種、ロタテックは1回4000円で3回接種の助成となる(助成券は杉並の医療機関に置く事に?)。3月にロタワクチンを希望される方も、4月からは助成の対象になる。年齢制限のあるワクチンであるため、年齢を考慮して接種する。杉並区在住の乳児については、当院では接種は可能だが、助成することはできない。オタフクカゼワクチンも同じである。その点を考慮して、医療機関を選択してほしい。
杉並区在住の方については、
1)BCGは当院では接種できない。
2)ロタウイルスワクチン(ロタテック、ロタリックス)については、当院では助成できない。
3)オタフクカゼワクチンについては、当院では助成できない。
「三宅小児科すぎなみ」を利用していただけると助かる。他の定期接種ワクチンについては、、23区と狛江市、調布市、三鷹市の方の接種は、当院でも可能である。
解りにくい説明となったが、杉並区在住の方の4月からはBCGの接種、ロタワクチンの助成については、当院では対応できない。自治体によって、福祉のレベルが異なる。「三宅小児科すぎなみ」を開院した1つの目的は、杉並区での予防接種の対応である。開院して良かったと思っている。都合のつく方は利用していただきたい。

柑橘類

この季節になると、「手や足の裏が黄色い」との質問が。昔はミカンの食べ過ぎが多かったのですが、最近では人参をベースとした野菜ジュースを多く飲むことで、手足が黄色くなることも。
私は果物が大好き。この時期はミカンですね。コミカンだけでなく、最近では甘夏、文旦、デコポン、グレープフルーツの改良型など、色々な柑橘類が出回っています。患者さんから頂いた文旦などの柑橘類を、毎朝楽しんでいます。この季節は3種類から4種類は食べますね。あまり食べ過ぎると、水分を取り過ぎるので、忙しい日は注意していますが。
最近の改良された柑橘類は、本当に美味しい。昔は酸っぱいのがミカンでしたが、風味も味も良くなりました。昨日は静岡からコミカンが届きました。この季節はの楽しみは、やはり柑橘類ですね。

食物アレルギー検査

昨日(土曜日)は待ち時間が長くなって、大変申し訳なく思っている。花粉症の治療と食物アレルギー検査が重なってしまった。インフルエンザは子の1週間で16名。流行は終了である。
アレルギー検査は皮膚検査と血液検査がある。皮膚検査は15分で判定。血液検査は3日で結果が出る。月曜日に検査をすると、木曜日には結果をお渡しして、食事の指導をすることができる。土曜日に検査をすると、日曜日を挟むので、火曜日には結果の説明となる。
「検査は信頼できない」という意見もあるが、データは信頼できるし、再現性も極めて高い。問題はその結果を読むことができるかという点。結果を読むことができない事と、検査が信頼できない事を混同してはならない。コレステロールの検査値とは違い、結果を読むのは難しい。アレルギーを起こすIgE抗体は、半減期が短く、急激に変化する。一口食べても、数日後にはとんでもない値になることも。一口食べても大丈夫だからといって、1ヶ月後でも無事という訳にはいかない。
目を痒がるのが花粉症。今年も2歳や3歳の患者さんが来院されている。初めての年は、検査をお薦めしている。1度検査すれば十分な疾患なので、初年度に検査をするとすっきりするし、来年の対応も準備できる。スギ花粉は春限定の花粉なので、シーズン直後の5月に検査をすると高く、12月に検査をすると低くなっている。花粉は季節性があるので、検査値も変動する。厳密に言えば、ダニ(ハウスダスト)も季節性がある。これはダニの量も、季節によって変動するからだ。