ドロップス

昨日は小児精神学会で岡山に出張していた、三女の山角が帰ってきた。遅くなったのと、用事があったため、カイとリクも我が家に泊ることに。今朝は寒かったが、カイが6時過ぎに起きてきた。散歩に誘って、電車で千歳烏山へ。そこから烏山神社、芦花小学校、蘆花公園を経て、将軍池公園から我が家まで歩いた。ピリッとした寒さで、とても気持ちがいい。紅葉は少し始まっていたが、まだまだという感じ。
烏山神社に立ち寄って、お賽銭をあげてお参りした。そこで70歳代とおぼしきおじいちゃんに出会った。「いいものをあげよう」とカイに話しかけた。手に持った袋の中から、1つの缶を取り出して、カイに渡してくれた。「ありがとう」とカイ。見るとサクマ製菓のドロップス。私が小さい頃からある、懐かしいお菓子だ。カイは大事そうにポケットに入れた。服がなかったので、カイは家内のジャケットを着ていた。ポケットが大きいのが幸いした。
家に帰って、「なぜ、あのおじいちゃんはお菓子を持っていたのだろう?」とつぶやいた。家内が「ハロゥインじゃあないの」。よく見ると、ドロップスの缶にはハロゥインのラッピングが。お孫さんにあげようとした飴かもしれない。ハロゥインが市民権を得ていることにも驚いた。カイは大喜び。リクがそれを狙っているところが面白い。
サクマのドロップスの中で、私は最初にハッカ味を選んでいた。光沢のある白い飴。ハッカ味を食べ終えて、フルーツ味に移る。人の好みは違うもので、「ハッカだけは苦手」という人も。緑色の缶と、歩くたびにカラカラなる音が、何とも懐かしかった。

明日(土曜日)は待ち時間が長くなる?

今日の午後は、予報通りに冷たい雨になった。家内買い物に出かけたのだが、寒いのにびっくり。傘を持つ手が寒さで感覚がなくなった。散歩は中止して帰宅。明日は天気は回復する予定。
金曜日の午後に雨が降ると、天気の回復した土曜日は忙しくなる。病気としてはRS、マイコ、アデノ、溶連菌、手足口病、食中毒、オタフク、水痘など種類は多いのだが、症例数はわずかで、流行と呼べる病気はない。予防接種が比較的多いのだが、雨が降るとさすがに少なくなる。明日は少しバタバタするかも。
MRワクチンと日本脳炎ワクチンが不足している。この季節はインフルエンザワクチン接種の影響で、MRや日本脳炎ワクチンの接種者は少なくなった。お蔭で当院はワクチン不足にはならずに済みそう。有り難いことだ。残り3日で10月も終わる。時間が早く経過すると感じるのは、私だけだろうか。

午後から雨?

午後から雨の予報ですね。寒くなりました。インフルエンザワクチンの接種は、例年に比べて少ない印象です。
不足しているといわれるMRワクチン、日本脳炎ワクチンは、当院も「すぎなみ」も今のところ問題なく接種できています。お知らせまで。

友あり遠方より来る

「久しぶりに会おう」というメールが、大学の同級生から届いた。10月に仕事で東京に来る予定があるとのこと。本当に久しぶりなので、即OK。一緒に山に登った仲間でもあり、娘が授業を受けたこともある。
仕事が8時までかかるらしく、銀座で8時半から食事をした。私はアルコールは卒業しているので、炭酸水を飲みながらの会話となった。昔話は一部で、大半は仕事の話に。勤務医には定年があり、一つの区切りができる。幸か不幸か、私と家内には定年はない。「三宅が東京で仕事をするとは、予想できなかった」という話もあった。私は田舎が似合う性格だし、田舎は大好きなのだが、何だか都会に馴染んでしまった。
登山の話から、家族の話、医療の話などで、時間はあっという間に過ぎていった。明日も仕事なので、1時間半で切り上げたが、彼とはまた会う機会があるだろう。一緒に山に登ることができたら嬉しいのだが。年齢のせいか、懐かしい友人と会う機会が増えた。そんな年になったのかもしれない。

食欲の秋?

ストレスがあるわけではないのだが、どうも食べ過ぎる。意地汚いといわれればそれまでだが、肉も魚もおいしく食べることができる。果物も大好き。今は柿の季節。そこに家内が作る野菜スープが加わると、食材だけでも30種類は軽く超えてしまう。2キロは減量したいのだが、「明日からの課題」と先送りをしている。
年齢を考えると、近い将来食が細くなって、体重が減る予定なので、今のうちにおいしく食べておくべきなのかもしれない。体重が増えると、膝に負担がかかるので要注意だが、今のところは膝は痛くない。「明日はやるぞ」と思いつつ。まるで夏休みの宿題のように?

はたらくしゃりょうたち

夕方家内と桜並木を通って、松沢保育園に抜け、そこから松沢病院の横を歩いて、八幡山で買い物。本屋に立ち寄った。子供たちが喜びそうな本を探していると、「はたらくしゃりょう」という小さな本を見つけた。京王電鉄が出版した本で、既に「はしれ!けいたくん」「いのかしら7きょうだい」という本があり、ハルやカイも大好きで、当院の待合室にも置いてあります。今回の「はたらくしゃりょうたち」は3作目。買ってきたので、待合室で楽しんで下さい。
インフルエンザワクチンのシーズンですが、「効かなくなった軽鼻インフルエンザワクチン」というレポートが。フルミストという弱毒生ワクチンで、皮下注射ではなく、鼻に噴霧するタイプの話。日本では承認されていないので、私は使った経験がありません。痛くないので、有効ならば将来使えるかな?と期待していたワクチンです。この3年間、全く効かなかったという米国のデータは衝撃的。注射タイプの不活化ワクチンの方がはるかに有効。というより、フルミストは全く効かなかったとのこと。米疾病対策センターは「接種を推奨しない」と発表しています。フルミストは日本では関係ないのでどうでもいいのですが、期待していただけに残念。

オシロイバナ

散歩していて目につく花はオシロイバナ。中南米原産で暑さに強く、私が物心つく頃から身近にあった。私の育った温泉地の別府は、地面そのものが熱を持っていた。そのような熱帯のような地面でも、オシロイバナは元気に育っていた。当時の色は赤かピンク。
オシロイバナのの種は黒く、割ると真っ白い粉が出てくる。白粉(おしろい)に似ている粉なので、オシロイバナと呼ぶと教えられた。今では松沢病院の周りや、上北沢駅の周りでも普通に見かける花で、赤ヤピンク、黄色、白などの多彩な色を楽しませてくれる。この花を取って、おしべとめしべを抜き、ラッパ状にした花を軽くくわえて吹くと、「ピー」という音が出る。散歩しながらハルやカイ、ナツに、この音を聞かせている。三人とも練習して少し音が出るようになった。このような単純な遊びは、私が幼い頃に教わったものだ。少しづつ、孫たちに古い遊びを教えようと思っている。

麻疹ワクチンの入荷

欠品していた麻疹単独ワクチンが入荷した。大人の方で麻疹ワクチンを希望する電話が、何件かあったようだ。本数は少ないが接種可能となった。電話で確認の上、来院してほしい。
日本脳炎ワクチンは確保できた。当院も分院も接種可能である。MRワクチンも現時点では問題なく接種できている。当院も分院も予約制ではないので、接種を希望される方は来院を。

シイの実

散歩をしていると、将軍池公園の入り口にある大きな椎の木から、多くの実が落下している。椎の実は生でも食べることができ、子供の頃は実を割ってたべた記憶がある。松沢病院の周りを散歩すると、2か所で独特の香りがする。銀杏の匂いだ。実が落下してつぶれているので、踏みつけると後が多変。家内と足もとに注意しながら散歩している。銀杏は秋の味覚だ。
就学前健診は無事に終了。さすがに顔見知りの子供たちが多く、「三宅先生だ」と声をかけられてうれしかった。入学する人数は、去年より少なそう。世田谷は人口が増加しているが、校区には大きなマンションを建設する土地はなく、子供の急増は望めない。校庭を広く使えるので、子供たちは幸せだろう。
病気の流行も一段落。静かな診療が続いている。昨日の健診で、MRワクチンの二期と、日本脳炎ワクチンの追加接種ができていないお子さんが何人かいた。「ワクチンがなく、入荷待ち」とのこと。ワクチンの流通が、正常化することを願っている。

就学前健診

今日は上北沢小学校の、新1年生(来年入学予定)の健康診断があります。1時30分から3時30分頃まで不在となります。代診は山角が行います。宜しくお願いします。副院長は診察しています。
予防接種や健診も、午前中でも構いません。お早めに来院して下さい。先週と違い、病気は少なくなりました。予防接種と健診は今週がお薦めです。

ボート競技場

オリンピックのボート競技場の予算が、当初の10倍に膨れ上がったことを受け、東京ではなく宮城に移転する案がでた。その後、埼玉の彩湖も競技場として手をあげた。予算が東京の半分以下で済むのなら、私はどこでもいいと思うのだが。
そこに、ボート競技を韓国で行う案も提示されている。設備が整っているのなら、韓国でもかまわないと思う。国のメンツなど、どうでもいいのでは?不況にあえぐ韓国が、経済的に開催できるのか、開催が韓国の景気刺激になるのか。韓国に良い影響があるのなら、韓国開催に大賛成である。宮城の仮設住宅の有効利用も、魅力的ではある。
この問題もルーズで詐欺的な費用試算の原因がある。税金の無駄遣いは止めるべきだ。使うべき場所は、他にあると思うのだが。

結核注意

BCG接種後のコッホ現象で、結核が発見される(診断される?)ことがある。コッホ現象とは接種後すぐに接種痕が赤く腫れ、次第に膿を伴う強い反応を認める現象。一般的な接種後の反応と違って、接種後3日経過しても反応が薄まらない場合は、コッホ現象が疑われる。疑わしい場合は連絡を。
今週の水曜日(19日)は上北沢小学校の就学前健診のため、1時30分から3時30分まで不在。山角が代診する予定。宜しくお願いしたい。
インフルエンザワクチンの接種が始まっている。連絡が遅くなったが、1回の接種は3000円(税込み)。世田谷区在住の方で、中学校3年までは1回につき1000円の助成がある。杉並区の子育て応援券は、当院では使うことはできない。「三宅小児科すぎなみ」を利用いただきたい。

流行の病気

今週もRSウイルス感染が11名と多く、流行が続いている。RSは1歳から2歳が中心である。マイコプラズマは4名、5歳から11歳で、RSとは年齢層が異なる。特筆すべきは水痘で7名。年齢は4歳から7歳で、予防接種2回接種した患者さんが2名。1回接種組も軽症だが、2回接種組はさらに軽く、発疹自体が数個で、水疱形成には至っていない。2回接種しても、完全に予防することはできないが、2回接種する価値はある。
季節外れの手足口病が7名で、ヘルパンギーナが4名。かなり派手な手足口病である。溶連菌はわずか7名で、嘔吐下痢症が14名。アデノとインフルエンザは0。
乳幼児ではRS、学童期はマイコと水痘に注意というところか?10月から定期接種となったB型肝炎ワクチンは、予想通り接種対象者は多くはない。MRワクチンの接種は何とか継続できている。

保育園の運動会

幼稚園や小学校の運動会はほぼ終了。シーズンの最後は保育園の運動会?明日は多くの保育園で運動会が開催される。土曜日は雨が続いていたが、明日はやっと晴れそうだ。
ハルとナツの保育園も、明日が運動会。そのため「三宅小児科すぎなみ」は午前中は休診で、午後の診療(1時30分から4時まで)となる。午前中は本院がカバーすることに。都合の良い方を利用いただければと思う。少し寒くなったが、子供たちは元気に走り回るだろう。秋らしくなってきた。

MRワクチンと日本脳炎ワクチンが入手困難に

またまた面白くない話題。MRワクチンと日脳ワクチンは、ともに2社で製造されている。1社にトラブルが起こったり、製造が十分でない場合には、途端に入手ができなくなる。B型肝炎ワクチンも2社で製造されているが、既に1社はほぼ製造中止状態にある。そこに需要の高まりが重なって、ワクチンの入手が難しくなった。問い合わせが相次いでいるので、状況を説明したい。現時点では、
1)MRワクチンは接種可能である。在庫を考えると、10月末までは接種可能。「すぎなみ」も同じ状況。
2)日本脳炎ワクチンは11月末までは接種可能。以後はワクチンの入荷量次第。「すぎなみ」も同じ状況。
3)B型肝炎ワクチンは、現時点では問題なく接種可能。ビームゲンもヘプタバックスも在庫あり。
最も不足する可能性があるのは、、MRワクチンと推測している。接種を継続できるように努力をするつもりだ。

景信山から高尾山へ

連休はハルとナツを連れて、高尾から景信山を目指した。頂上では多くの人が朝食を食べていた。我々も一服して、小仏峠を通って、小仏城山へ。そこから、一丁平を経由してもみじ台から高尾山の頂上に着いたのは1時を過ぎていた。そこで稲荷山コースを登ってきたカイ、リクと合流。頂上はまさに雑踏の新宿なみ。
ナツとリクはケーブルカーを使ったが、私はハルとカイを連れて琵琶滝コースを下山。今年は昆虫が少なく、アサギマダラ3匹とセンチコガネ1匹ぐらい。最も多かった生き物は人?低い山でも、歩いて登ると達成感がある。達成感は子供の心にも大切だと思う。高尾山の登山人口は日本一。

噴火

阿蘇山が噴火した。野菜や果物は、熊本産を選んでいたのだが、地震と大雨の影響で、今年は熊本産の生鮮食料品がほとんど出回っていなかった。この噴火の影響も大きい。
全く話は違うのだが、アメリカの大統領選挙の討論は、政策とは無関係でレベルの低い内容だ。日本もあまり大きなことを言えた立場にはないのだが、主軸通貨はドルであり、世界の共通語が英語であることを考えるならば、もっとレベルの高い議論をすべきと思うだが。仕事は静かで、健診と予防接種がお薦め。待ち時間は5から15分を予想している。MRワクチン、日本脳炎ワクチン、B型肝炎ワクチンの供給に一抹の不安はある。
今週末の土曜日は、ハルとナツの保育園の運動会があるため、「三宅小児科すぎなみ」は午前中休診で、午後からの診療(13時30分から16時まで)となる。当院は午前中の診療。都合の良い時間を選んでご利用いただきたい。

あいにくの雨?

3連休の初日。この土日は多くの幼稚園、保育園で運動会が予定されていた。まだ雨は降っていないのだが、もうすぐ雨が降り出す予報。何とも困った天気。明日も雨の予報なので、簡単に延期というわけにはいかない?
ワクチン不足などの問題もあるが、インフルエンザやB型肝炎ワクチンの接種が増えたこともあって、予防接種中心の診療が続いている。マイコプラズマとRSが流行している。インフルエンザやアデノの流行はなく、溶連菌も少ない。
次週になるのだが、19日(水曜日)は上北沢小学校の就学前健診があるため、1時から3時まで不在となる。山角が代診する予定。

ノーベル賞

今年も日本人がノーベル賞を受賞した。驚くべきはノーベル賞の候補者に、日本人が多いことだ。医学生理学賞だけでも数人の候補者があり、どの方が受賞しても誰もが納得できる実績があった。正直のところ、昨年も今年も本命と目されていた方が受賞したわけではない。それだけ日本の研究者層が厚いことを意味する。
平和賞や文学賞、経済学賞などは主観的な要素が強い。しかし、自然科学の分野は論文の引用数や、社会への貢献度が明らかであり、客観性が高い。その意味でも医学生理学賞、化学賞、物理学賞の受賞者が圧倒的に多い日本人は、優れていて独創性がある民族だと胸を張っていい。アジア圏をみても受賞者数は圧倒的である。日本人の優秀さをノーベル賞が示している。日本人が科学の進歩に大きく貢献していることを、私は誇りに思っている。

処分

豊洲市場のような問題を一般の会社が起こしたと考えてみたらわかるのだが、責任の所在がわからないという見解は、常識的には通用しない。通常の会社でも歴代の責任者と、歴代の社長がその責任を取る。それが常識である。今回は膨大な税金の無駄遣いと、食の安全に関する問題である。この空白の時間に、卸関係者だけでなく、都庁の発表によると膨大な管理費と維持費が垂れ流されている。ここで処分が行われないと、公務員は何でもありで、責任を取る必要がないことを、公に認めることになる。つまり、再発が起こる。
豊洲をどうするかを前向きに検討すべきだし、おそらく検討がなされるだろう。それが最優先の問題だ。しかし、その前に責任の所在は明らかにすべきだろう。印鑑を押した当人、監督する立場にあったトップは、「知らなかった」と言うだけで責任を回避できるはずはない。高い給料は何のため?週に2日しか登庁していなかった知事から、金曜日の午後から東京を離れていた知事まで、全員に説明責任がある。

日本脳炎の話題

昨日、日本脳炎の話題が2つあった。1つは長崎県対馬での日本脳炎の発生である。70歳から80歳の4名が、8月下旬から9月上旬に日本脳炎に罹患したとの報告があった。もう1つは、またまた化血研のワクチン製造に関する問題である。当院はエンセバックという化血研のワクチンを接種している。日本脳炎ワクチンは化血研と阪大微研の2社でしか製造されていない。現在、日本脳炎ワクチン自体が入手困難になっている。経緯を見守りながら、現時点ではこのまま接種を継続していくつもりである。
(参考)
厚生労働省では、9月6日及び7日に一般財団法人化学及血清療法研究所に無通告で立入検査を行い、その結果を精査した結果、エンセバック皮下注用(一般的名称:乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン)について、製造販売承認書の記載と一部異なる製造を行っていたことが確認されたため、本日付けで、一般財団法人化学及血清療法研究所に対し、報告命令等を行いましたので、お知らせします。
なお、当該報告命令等を行う契機となったエンセバック皮下注用については、製造販売承認書の内容と一部異なる製造を行っていたものの、最終製剤の品質及び安全性に対して影響を与えないことを確認しております。

またまた台風?

昨日は久しぶりに晴れたましたが、今日(月曜日)は「登山の日」(10月3日)であいにくの天気。明日は真夏日の予報。その後は台風の影響を受けそう。何とも目まぐるしい天気です。
入り口のキリギリスは3匹とも健在ですが、クツワムシは1匹になってしまいました。夜は「ガチャガチャ」と大きな声で鳴いていますが。もう10月ですから、虫も姿も少なくなります。将軍池公園の椎(しい)の実が落ちているのを見ると、秋を感じますね。
明日は暑くなりそうですが、貴重な晴れ間?予防接種がテーマでしょうか?。

3兆円

東京オリンピックの当初の予算は8000億弱であった。その予算を考慮して、東京オリンピックが開催されることを喜んだ。もしも、3兆円の予算を提示していたら、おそらくオリンピック不要論が展開され、オリンピックは誘致されなかっただろう。ほとんど詐欺まがい行為だ。組織委員会のトップは予算の高騰を棚上げにして、工事を進めようと知事に圧力をかけている。都民が納得するはずはない。
工事費の高騰の背景には、人件費の増加と資材の高騰をあげている。人手が足りなくて、賃金が4倍になっているなら、納得がいくのだが。しかも、オリンピックの開催が決まった当初より、今は20円ほどの円高であり、多くの輸入資材の価格は低下している。3兆円になる根拠は全くないと思うのだが。意図的にかかる費用を低く見積もって、悪く言えば国民を騙した。挙句にお金の垂れ流しで、節約感覚が全くない。この2点に集約されるのだろう。華美な建物は、後で維持費がかかる。税金の無駄遣いは止めて、既存の施設を利用してはいかが?知事の手腕に期待したい。

おやキャン

10日1日は予想通り、待ち時間が長くなりました。さらに、「すぎなみ」はもっと長くなったようで申し訳ありません。予想通り(?)、B型肝炎ワクチンの接種者はゼロ。「すぎなみ」は1人という連絡を受けました。まあ、これからでしょう。
今日は多くの幼稚園や保育園、小学校で運動会は予定されていました。早々と明日に延期が決まっていたところも多く、大きな影響はなかったようです。保育園はなかなか延期はできませんが、何とか天気はもちましたね。
今夜は上北沢小学校の「おやキャン」。親キャンではなく、「おやじの会」主催のキャンプ。10年以上続いています。お父さんが楽しい遊びやキャンプファイアーを企画して、カレーを作って子供たちと一緒に食べて、体育館で一緒に寝るというイベント。楽しそうですね。雨は降らなかったので、キャンプファイアーも無事にできたようです。お父さんたち、ご苦労様です。
(以下の説明をいただきました。有難うございます。勉強になりました)
おやじの会は、父だけでなく親と児童の会で親児の会の意味なんです。おやキャンの目的は、災害時に学校に避難した時のための訓練で、昼間の運動会では棒と毛布で簡易担架を作り人を乗せて走るリレーや以前はバケツリレーがあったり、防災鍋を使ってカレールーを作り、備蓄のアルファ米や飯盒で米を炊いたり、寝袋やテントで寝る経験をしています。でもそれを前面に出さず、真面目にというより楽しくをモットーにしているところが、上北沢おやじの会のイクメン集団の素敵なところです。