明日から12月

時の経つのは早いもので、明日から12月。ここからが最後の山登りとなります。忙しさのピークはクリスマス前後?待ちj感が長くなって申し訳ないのですが、最後までお付き合いの程を。
トランプ氏の閣僚が決まりつつある。暴言を吐いていた大統領も、ミサイル実験をしていた独裁国も、領海侵犯していた大国も、急に静かになった。次期大統領の取り巻きは、タカ派が多く、下手に刺激をすると何をされるか?という危機感があるのだろう。就任前からなかなかの抑止力を発揮している。実際に就任してから、どのように方向転換するのかは興味深い。

溶連菌と嘔吐

「学期末になると溶連菌感染症が多くなる」という原則通り、溶連菌が増えてきた。混乱を招いているのは、嘔吐を主訴とする胃腸炎に流行と重なっていることだ。「胃腸炎と思っていたら溶連菌」というケースが多く、診断を誤ると重症化する。
嘔吐あり、発熱あり、下痢なし、腹痛ありの場合は溶連菌の可能性が高い。単なる胃腸炎、ウイルス性胃腸炎ではない症例が増えている。脱水が強く点滴を必要とする症例もある。溶連菌感染には要注意。

今週の待ち時間

インフルエンザワクチンの接種がピークを迎えているため、平日は夕方の4時半以降が混雑しています。嘔吐を主訴とする胃腸炎が多いものの、病気自体はそれほど多くはありません。夕方と土曜日を除けば、待ち時間は5分から15分と予想しています。土曜日は待ち時間は長くなっています。大半が予防接種です。
今日は夕方から雨が降りました。雨の中、ハルとナツを誘って経堂駅まで歩きました。目的は本屋さん。待合室に置く本を買ってきました。着いたのが5時半で、5時50分発の八幡山駅行きのバスに乗りました。希望が丘団地を経由するのですが、乗ってくる人の多さに驚きました。「将軍池公園前」とのアナウンスが新鮮。上北沢公園前で下車して、傘をさして帰宅。雨の中の楽しい散歩?

1歳未満にタミフル使用可能に

抗インフルエンザ薬であるタミフルは、1歳未満の適応はなかった。つまり0歳児がインフルエンザにかかっても、使うことのできる抗インフルエンザ薬はなく、解熱剤だけで経過を追うしか方法はなかった。やっとタミフルの適応が、0歳児にまで広がった。これは有り難い。
(報道より)
インフルエンザ治療薬「タミフル」について、厚生労働省の部会は24日、1歳未満の乳児らへの使用を了承した。公的な医療保険が適用される。 1歳未満への使用は安全性が確認できていないとして、保険の対象外だった。だが、乳児はインフルエンザ脳症などで重症化するケースが多く、欧米では1歳未満への使用が認められていることから、日本感染症学会など3学会が対象の拡大を要望していた。

ポスター

大きなポスターが送られてきた。待合室に掲示する小児科医会のポスター。なんと仮面ライダーエグゼイドが真ん中に。今回の仮面ライダーはテレビで見ていないのだが、どうも主人公が小児科の研修医という設定らしい。そこで制作会社と小児科医会がコラボ。個人的にはかっこいいとは思わないライダーなのだが、とても人気があるそうだ。待合室に貼っておこう。
今日は季節外れの雪。将軍池公園の紅葉と雪のコラボ。この組み合わせも、とて珍しくきれい。祝日明けにもかかわらず、静かな診察となった。明日の朝は足元に注意!

初沢山

気温が下がって、今夜は雪の予報。明日は木曜日なので、当院は午前中の診療です。インフルエンザが少しずつ増えてきました。年末にかけて、小流行になると予想しています。
今日は家内と次女の神尾とハル、ナツたちは日帰りで広島の義父のもとへ。5時過ぎには出かけて、10時ごろには帰ってくる予定です。強行軍ですが、月に1回は誰かが見舞いに行っています。ハルやナツも喜んで行ってくれるところがすごい。先月はカイとリクも会いに行きました。ということで、私は買い物をしたり、洗濯をしたり。家内がいないと大変ですね。一人暮らしは結構つらいかも?
朝は9時前の電車で高尾へ。そこでリクとカイと三女の山角が合流。髙尾には初沢山という小さな山があります。この山は宝陽幼稚園の遠足の場所。園児や小学生、中学生が遠足や合宿に行くところは、できる限り視察に出かけます。この初沢山はなかなか登るチャンスがありませんでした。小高い丘で、頂上に城跡(初沢城跡)がありました。くるりと一周して1時間半ぐらい。イチョウの紅葉(黄色ですが)がきれいで、落ち葉を踏みしめながら登りました。3歳のリクにはピッタリの」山登り。近隣の方が散歩に来ていました。

高齢者の事故

悲惨としか言いようのない、高齢者による車の事故が相次いで報道されている。大きな人身事故しか報道されないので、田舎の道で誤って田んぼに転落などの自損事故は、その何十倍もあるのだろう。若者が車を運転しなくなって事故が減少し、もともと車に依存していた大人が高齢化したため事故が急増している。田舎は車社会だ。
人口密度が低い地域では、スーパーなどの小売業は成り立たない。遠くまで買い物に行くには、車に頼らざるを得ない現実がある。東京は利便性が高いので、人口が集中している。人とのつながりを除けば、都会は高齢者に優しいのかもしれない。都会は介護施設や葬儀場を探すにしても、不便ではあるのだが。
私も運転免許の返上を視野に入れている。今年の夏に更新した時は、もう1回かな?と思った。つまり10年後。73歳になっている予定。その次は78歳。ここからは私の認知度の問題だろう。

午後は雨?

今週のテーマは嘔吐を主訴とする胃腸炎(ノロを含む)と予防接種。インフルエンザの患者さんは先週で7名。すべてA型。インフルエンザワクチンの接種がピークを迎えている。
昨日は暖かかった。夕方家内と上水公園を散歩。ハナミズキの紅葉を見ながら、そして桜の落葉を踏みながらの散歩となった。今日は午後から雨の予報。午前中は忙しくなるのだろう。

トランプ氏訪問

安倍総理の動きは速い。次期大統領をすでに訪問したことに驚いた。話の内容など、二の次でいい。まだ大統領になっていないのだから。顔を合わすことは、色々な意味で抑止力となる。トランプ氏が友情や思いやりで動くとは思えないのだが、だからなおさら意味があるのではないか。多くの意味で圧力となる。私はこの訪問は評価している。プーチン氏とのロシア外交も、計算された行動だと思う。
トランプ問題で影の薄くなった感のある都政。小池都知事もよくやっていると思う。築地問題をどの辺に落とすのか?また、オリンピック会場の問題の落とし所も、熟考しての判断になると期待したい。国政も都政も、今までのようないい加減で哲学のない対応ではない。この二人で良かったと思っている。どうしても震災当時とかじ取りと比較してしまう。日本人にとっては、精神的なトラウマである。

初回

昨日の夕方は食事会があり、それを早めに切り上げて、家内と赤坂のACTシアターへ、中島みゆきの「夜会」に出かけた。昨日から公演がスタートなので、「今日が初回でーす」という挨拶があった。題目は「橋の下のアルカディア」。2年前の夜会と同じ大で、焼き直し?私はいつものように、途中で居眠り。
何せ開演が8時なので、終わった時間が10時20分。慌てて帰宅しても、軽く11時を過ぎていた。既に寝る時間。慌てて残りの仕事を片付けて。12時過ぎには、何とか布団に潜り込むことができた。赤坂のイルミネーションはきれいで、中にはピンク色でハート型のものまであった。家内とゆっくり話ができ、楽しい時間を持つことができた。1年に1回の恒例行事。
赤坂

流行している病気

溶連菌、インフルエンザ、アデノ、RS、マイコ、ノロなどの胃腸炎、リンゴ病、手足口病など、姿を見せる病気の種類は多いのだが、症例はほんのわずか。この時期としては、病気の流行はないと表現してもいいだろう。
最も多いのが予防接種と健診。時期的にはインフルエンザワクチンの接種が多い。MRワクチンと日本脳炎ワクチンの入荷が途絶えている。MRワクチンの接種ができない状況になっては困るのだが。

雲に隠れたスーパームーン

今日はスーパームーンが見えるかと期待していたが、残念ながら夕方から雨。この雨では散歩もできない。明日の十六夜の月は期待できるかも。ついでながら、今日はアンチエイジングの日。いい年(1114)の語呂合わせ。アンチエイジングの基本は、身体のメインテナンス。まずは血圧、血糖、コレステロールのコントロールから。次が運動能力。歯や皮膚、目、聴力などの各論も大切になる。
気温が下がると、活動性が落ちてくる。時間に追われると、精神的に余裕がなくなって、身体のメインテナンスがうまくいかない。アンチエイジングもなかなか難しい年末である。お酒も飲むし、生活が不規則になり、食事も偏ってくる。家内ともう少し散歩できる時間があればと思う11月だ。

低金利

日銀のマイナス金利政策の効果もあって、住宅ローンなどの金利も、過去最低を記録している。バブル崩壊前後の金利を知っている世代にとって、夢のような数字だ。近隣の上北沢や八幡山地区は別として、世田谷は大型マンション建設が続いている。その影響もあって、1年生で5クラスを超える小学校もいくつもある。教室が不足して、グランドが十分には使えないという問題も。就学時健診も大変?幸いなことに私が校医をしている上北沢は、娘たちの頃の半分で推移している。
家族に頼まれて、先日近くの新築マンションの見学に付き合った。行く途中で、新築の1戸建ての販売もあり、興味本位で立ち寄った。この20年間のデフレ傾向にもかかわらず、マンションや一戸建ての価格の高さに驚いた。土地と資材だけは、インフレになっているようだ。バブルの頃は株価の上昇も伴っていたが、今はその点だけが違う。
人口面で見ると、一都三県の一人勝ち。絶対数で見ると北海道の人口減少が大きく、比率的に見ると秋田や山形の人口減少が激しい。人口は大都市に集中している。その影響もあって、新築マンションや一戸建ての建設ラッシュがあるのだろう。そのため、東京の土地は高騰し、資材も値上がりしている。東京の家と土地はインフレである。輸入食品の影響もあって、食材などはデフレ傾向は明らかなのに。
私と家内は年齢的に、バリアフリーの高齢者向け住宅を探すべきだろう。若い世代は交通の利便性と、子供の教育の問題がある。狭い部屋で学生時代を過ごした私は、だだっ広い部屋は落ち着かない。だいたい嫌いな掃除が大変だ。でも、今回の見学で感じたことは、東京の住宅は子育てには狭く、そして価格が高い。利便性の良い賃貸がいいのではと思った。でも、賃貸も高いのだが。この低金利で、高い家賃よりも住宅ローンと誘惑にかられるのは理解できるが、バブルとバブル崩壊後の生活を知る私は、ローンの支払いに人生を費やす必要はないのでは?と思った。

寒い!

ここ数日、とても気温が低い。今日の午前中は追い打ちをかけるように冷たい雨。昨夜は「すぎなみ」の神尾とゆっくり話ができた。杉並でもインフルエンザの噂はあるが、分院には姿を見せてはいないとのこと。アデノが姿を見せ始めた。マイコ、RS、溶連菌は本院も分院も数例のみ。
相変わらず予防接種が多い。分院のワクチンの在庫と当院の在庫の数字合わせを。厳しいのはMRワクチンと日本脳炎ワクチン。少しは入荷する予定で、年内は問題なく接種できるという結論に。インフルエンザワクチンの接種も加わって、この1か月はバタバタするだろう。土曜日は分院も当院も待ち時間が長くなる予定。お許し願いたい。

乱高下

米国の今後についての不透明感から、株も為替も乱高下。これからトランプ氏の評価も、乱高下するのだろう。グローバル化によって、国同士の結びつきは強くなっている。強くなっているというよりは、絡みあっているという方が正しい。一方的に断絶とか中止というわけにはいかない結びつきができている。米国の方針が、大きく転換できるとは思っていない。
全くレベルが違うのだが、我々の仕事の忙しさも乱高下?流行する病気によっても、曜日によっても、また時間帯によっても忙しさが違う。気温も乱高下して、ここ数日は低位安定で寒い。個人的には体重の乱高下は困る。これは低位安定が望ましいのだが。年末に向け忙しくなる。精神的な乱高下は避けたい。体調管理に気を配り、時間配分を計算に入れながら、年末を乗り切っていきたい。どちらにしても乱高下は敵?

トランプ氏の勝利

前のブログで、「思わぬ展開にならないことを願っている」と書いたが、イギリスのユーロ圏の離脱と同じで、予想外の展開になった。これは吉なのか凶なのか?世界の株価は急落し、円は高騰した。この流れを見ると、日本にとっても、多くの世界の国にとっても、歓迎されたとは言い難い。突飛な、そして挑発的な発言は、明らかに日本にとってはマイナスだろう。しかし、実行されるかは不透明で、自分勝手に政策が決められるはずはない。責任がかかってくると、それなりの抑止力がかかってくるはず。
私が驚いたのは、米国国民がトランプ氏を選んだという事実だ。接戦というより、予想外の圧勝。「強い米国の復活」を多くの国民が望んだ結果だ。雇用や移民、軍事の面で、今までの不満が一気に噴き出した感がある。TPPの問題にしても、米国が圧倒的に不利な条件だと判断している結果だ。日本とってマイナスになるかはわからない。ヒラリー氏が当選していたら、今までの路線継続で大筋は済んでいたはず。来年は変化の年、いや振り回される年になるのかもしれない。

長時間労働

電通の事件に端を発した長時間労働と、既に死語になったサービス残業が問題となっている。私も家族も職業柄、労働基準法とは無縁の生活をしてきた。4名の研修医で当直を分担していたので、月に7回は当直があったし、日曜日に日直に入ると24時間は勤務して、それから通常の仕事が始まった。35時間は連続で勤務。1日8時間で、1週間で40時間など夢の生活?あげくに当直は無給であった。このような生活は私は意味がないと思っていた。集中力が続かないし、事故の危険もある。今は我々の業界も改善され、労働基準法に準じた仕事配分となっているようだ。好ましいことだと思う。
問題となっているのは、週40時間で52週、年間2080時間労働の順守ではなく、異常な超過労働時間の問題である。仕事時間を超過すると、確かに肉体的、精神的な疲れが蓄積される。超過労働時間が月に100時間を超えるのは異常である。イジメや過労によるとされる自殺は、因果関係を100%特定できるとは思っていないが、明らかな長時間労働は避けるべきだ。今回の問題は仕事環境の改善という意味で、良い結果をもたらすだろう。

予想通り

昨夜は神尾から、家内の誕生日のケーキが届いた。ハルやナツも顔を見せ、家内は嬉しそう。私はいつものようにモンブラン。これでは太る。
今週も予防接種が多くなるだろう。RSやアデノなども姿を見せているが、ハナとセキの風邪と嘔吐下痢が多い。予防接種のトップは季節柄でインフルエンザ。日本脳炎ワクチンの接種が例年より多い。周りの医療機関で不足しているから?とも思うのだが、一見の方は多くはない。今週のテーマはカゼと予防接種?夕方と土曜日は混雑する予定。

待ち時間が長くなって申し訳ありません。

10月はインフルエンザワクチンの接種者は少なかった。11月に入って気温が急激に下がったため(?)、ここにきてインフルエンザワクチンの接種者が増えてきた。その影響もあって、今日の待ち時間が長くなってしまった。「すぎなみ」も同じ状況のようで、土曜日にしか接種できない方が多いのだろう。この傾向は12月中旬まで続く予定。
隣の国の大統領スキャンダルは、これは当然命取りになるはず。マインドコントロールと汚職そのもの。少し向こうの大統領の暴言。これは単なる暴言ではなく、ストーリー性を感じる。支持率5%以下と85%以上の差はここにある。この差はすごい。それに比べると日本は平和だ。海の向こうの大統領選挙はもうすぐ。意外と接戦になっている。イギリスのEU離脱のような、予想外の展開は起きないことを願っている。候補者の健康状態もチェックポイント。ビデオ判定では、あのふらつきは気になるのだが。

文化の日

朝には雨は上がり、予想に反して木枯らし1号は吹かなかった。今日は久しぶりにのんびり過ごせた。明日は家内の誕生日だが、今日が祝日なので、明日と明後日はとてもゆっくりした時間は取れないはず。スーパーで買ってきたケーキを、今夜食べることになるだろう。娘たちはこの前の日曜日に、前倒しで大きなケーキを買ってきた。ひょっとしたら、明日も届くかもしれない。少し太ってくれたらいいのだが。こちらも巻き添えになりそうで困るのだが。
一旦姿を消したインフルエンザの噂が、再びチラホラ。この1か月、当院ではインフルエンザの患者さんには出会っていない。予防接種の多いこの時期に、流行してもらっても困る。明日と明後日は少しバタバタする予定。1つの理由はインフルエンザの予防接種だ。症例は多くないが、嘔吐が主訴の胃腸炎がある。O157の騒ぎもあるが、いわゆる食中毒の症例が、高頻度で混じってくる。1日に点滴が2人ぐらい。「肉は触らない。触らせない。よく加熱する」が基本。肉のパックの周りも汚染されているので注意。家族で手作りハンバーグ、家族で手作りギョーザは非常に危険。鳥刺しやユッケなどは、当然論外である。

幼稚園の面接

今朝は冷たい雨が降った。幼稚園の申し込みと面接は、主に今日から。冷たい雨の中、順番取りをしたお父さんも多かったのでは?雨の影響と、幼稚園や私立の小学校の新入学児面接も重なって、午前中は静かな診察となった。時間があったので、10月に接種したMRワクチンと日本脳炎ワクチンの接種人数を確認した。この2つのワクチンの流通は回復していない。在庫と接種人数の比較をしながら、今後の方針を決定。当院や「すぎなみ」のように、予約制ではないクリニックは、こちらサイドで接種人数を調整することができない。
B型肝炎ワクチンも2社で作られている。1社が熊本地震の影響で、工場が壊滅。立て直しに1年半はかかる見込み。既に1社のワクチンしか手に入らない状態。半年後には、B型肝炎ワクチンが入手できないという状況も、可能性として0ではない。このようなワクチンの流通予想も私の仕事の1つ。今のところ当院も分院も、MRワクチン、日本脳炎ワクチン、B型肝炎ワクチンは問題なく接種できている。
オリンピック会場の問題。多くの陰湿な嫌がらせが見え隠れするが、都知事には屈しないでほしい。「復興五輪で何が悪い」と思ってしまうのだが。盛り土の問題も、嘘を並べた報告書。その嘘が少し明らかになってきた。「知らなかった」と平然と嘘をつく公務員は、いずれ自分の首を絞めることに。「ガンバレ小池知事」と、国民の大半が思っているはずだ。