過ぎたるもの

今日は1日雨の予報。午後は激しく降るのだろうか?ゴールデンウィークの中休みというところかな?仕事自体は静かである。
新年度が始まって、私の年齢が60歳なので、転職や退職のハガキがチラホラ届くようになった。土曜日に1枚の中学、高校時代の友人から、1枚のハガキが送られてきた。定年退職のお知らせである。彼は中学時代から日本史が大好き。九大で日本史を専攻し、高校で日本史を教えていた。「36年間の高校教員在任中は」という文章に、自分の年を重ね合わせた。
ハガキには手書きで、「目標は非常勤講師を14年続けて、教員50年を達成することです」との一文が添えられていた。彼の目標が達成されることを願っている。もう1つ驚いたのは、ハガキの最後に、「私には過ぎたるものが2つある妻の○子と日本史の道」との句が。彼らしい句だと思い、心の中で拍手を送った。「過ぎたるもの」とは感謝の気持ちだろう。人間関係や仕事で大切なのは、相手に対する感謝の気持ちである。それがこの句だ。私はまだその境地には達していない。このハガキは、感謝の気持ちと、仕事の大切さを再認識されてくれた。