ゴールデンウィーク終了

今年のゴールデンウィークは、旅行や帰省する方が多く、例年より東京から子供の姿は少なく感じられた。おそらく、景気の回復を反映してのことだろう。私と家内には無縁の事なのだが。お陰で、診療は静か。病気の流行も一旦停止というところか?
明日の午前中は、「すぎなみ」も診療(通常は水曜日は定休日)。本院は通常通りの診療である。来週の水曜日、木曜日は臨時休診。この2日は「すぎなみ」がカバーすることに。今週のテーマは予防接種と健診。待ち時間は5分から15分と予想している。
新年度に行われてきた、学校でのピンテープによるギョウ虫検査を、2015年度限りで廃止されることになった。2015年度限りとは?来年からなくなるのか、再来年からなくなるのか?ま、どちらでも大勢に影響はないのだが。ギョウ虫検査は1958年から始まっているので、当然私も経験者。陽性率が1%以下とは、いささか驚いた。座高測定は戦前の発想。これにも驚き。最近の子供は、足が長くて座高が短く、格好良くなったと思っている。これは廃止されて当然かな。今まで放置されていたのが不思議なぐらい。
(報道記事より)
文部科学省は4月30日、同省令の学校保健安全法施行規則を改正し、学校での健康診断の項目から座高測定と寄生虫卵検査を外した。これに伴い、半世紀以上続いてきた座高測定も寄生虫卵検査も2015年度限りで廃止される。
 座高測定は戦時体制下の1937年、「胴長は健康」と考えられて始まった。徴兵の際の身体検査が学校に影響したとみられる。戦後も小中学校や高校などで続けられてきたが、以前から「測定に意味がない」「結果が活用されていない」など、関係者の間で実施を疑問視する声が出ていた。
 一方、寄生虫卵検査は58年に始まった。小学3年生以下に義務付けられ、肛門にセロハンテープを貼ってぎょう虫の卵の有無を調べる「ぎょう虫検査」を実施している学校が多い。しかし、下水道の整備や化学肥料の普及で、子供の寄生虫感染率は激減し、最近10年間の検出率は1%以下で推移していた。