脱ステ

脱原発に始まったのか、脱を言葉の前に付けることが流行っている?昔からある言葉では、脱臼や脱臭などが思い浮かぶ。横浜で起こったステロイド入りの軟膏の問題。ステロイドを使わない治療を望む方がいて、その希望を悪用したのが、今回の事件である。氷山の一角のような気もするのだが。
ステロイドを止める、ステロイドを使わない事を脱ステロイド、略して脱ステと言う。ステロイドは使わない方が良いに決まっている。必要な病気に限って使うもので、乱用すべきではない。副作用は強いし、軟膏であっても中止すると、今回のような皮膚のトラブルが起こる。皮膚が良くなっても、何年も塗り続けようなどと言うのは、正気の沙汰とは思えない。
保湿を続けようと言う指導も、正気とは思えない。赤ちゃんに保湿?この暑い時期に。皮膚のトラブルを起こすだけ。脱保湿という言葉もある。さらに、軟膏を全く使わない脱軟膏、略して脱軟。風呂に入らない脱風呂。まあ、色々な言葉があるもので。
私が言いたいのは、科学的な分野と言われる(誤解されている?)医学の分野でも、全く反対の治療、考え方があるということ。一つのことを、正しいと考えて治療するのは間違い。悪化したり、疑問を感じた時には、立ち止まる勇気が必要だと思う。
蝶
コヒオドシ?厳寒の中、成虫で越冬したのかな?タテハ蝶科のキベリタテハ、ルリタテハも飛んでいました。