病名の変更

28日に日本精神神経学会が、新しい指針を公表した。「障害」や「依存症」を避けて通る指針なのだろうが、「アルコール依存症」が「アルコール使用障害」に変更は変?私は揚げ足を取ったり、茶化すつもりはない。拒食症が神経性やせ症など、表現がマイルドになった。逆に、病気の重要性、危険性が感じられなくなったと、私は思っている。
大学時代からお馴染みで、親交の深いアスペルガー障害が自閉症に吸収され、自閉スペクトラム症にまとめられてしまった。何だか寂しいのだが。勉強は出来るが、人の心は全く解らない、抽象的な言語の理解が乏しく、言ってはならない事を悪気なく言ってしまう、人との関係が上手くいかないなど、楽しい性格のアスペ族。一面で優秀であり、社会の役に立つこともある。
ADHDと略される注意欠陥・多動症候群が注意欠如・多動症になった。ほとんど差はなく、ADHDで十分かな?私は机に座るのが苦手。10分が限度の子供。当時は「落ち着きない子供」と表現されていた。ADHDという言葉も、アスペルガーという言葉もなかった。今は病気として扱われる。学級崩壊はADHDから。口の悪い私は、「アスペは時に役に立つ。人格を問うべきではない」と暴言を吐いていた。でも、それが付き合うコツかも?
病名の変更は、時間とともに慣れるかな?まあ、私はこの分野が専門ではないので、それほど使う事はないはずなのだが。