セアカゴケグモ

オーストラリア原産のセアカゴケグモが、三鷹市で発見され、生息が確認された。大阪で発見され、分布が広がっている。噛まれると発熱、頭痛、全身倦怠感などが続くらしい。私は本物を見たことはないし、患者さんを診察したこともない。側溝などに手を入れるのは危険?公園などで遊ぶ場合も要注意。
デング熱は気温が急に下がったので、流行は止まるだろう。蚊が媒介するので、一旦、流行は終息するだろうが、赤道に近い東南アジアから、赤道に沿って横に広がり、温暖化に伴って縦に広がってきた。来年も同じテーマが問題になるのだろう。
最も大きな問題はエボラ出血熱の広がりである。1970年代にエボラ川流域で、オオコウモリを食べて感染したのがきっかけ。当時も医療従事者に死者が出た。今回の広がりは急速であり、治療法はない。日本に感染者が出ていないのが救いだが、身近に迫ってきたことは確か。水際で食い止めるしか方法はないのだが。