溶連菌の流行?

全国的には溶連菌が流行と報道されているが、私の診療圏では少ない。発熱、咽頭痛、発疹、嘔気、頭痛などが主な症状である。
この1週間を見ても、溶連菌はわずか4名。RSが7名で、アデノウイルス感染が10名である。RSは0歳と1歳で、アデノは2歳から5歳である。1歳前後で高熱と咳はRS、2歳から5歳で突然の高熱(ハナと咳はなし)は、アデノウイルス感染を疑う。今年のインフルエンザは、通常通り発熱、倦怠、タンの絡んだ咳である。
今年はデング熱やエボラ騒ぎがあった(エボラは現在進行中)が、臨床の現場では本当に静かだ。この静けさが、年末まで続いてほしいのだが。