投票率

テーマがあるようでなく、対立候補はあるようでない選挙。そこに寒波襲来。予想通り、史上最低の投票率となった。結果も予想通り。これで、完全に一党支配に。団塊の世代が65歳から70歳ぐらい。当たり前だが、10年後には75歳から80歳になる。若者2人が高齢者1人を支えることになるのだろう。高齢化社会と、その後にせまる人口の激減。
急激な人口の変化に対応する政策は、待ったなし。舵取りを誤ると、大きな禍根を残す。政権の最大のテーマは、高齢化社会に対する対応だろう。つまり、どこを削って、どこに回すか?このブログでは、政治の話はタブー?
全くの雑談。私は大分出身。当時の県知事も社会党。社会党出身で、大分で唯一の総理は村山さん。日教組と社会党出身の総理である。今の社民党。先日亡くなった土井さんや福島さんが率いていた党。もはや社民党の支持者は、ほとんどいない。大分は社会党の勢力が、最も強い選挙区であった。基盤は日教組であり、私は関係者の息子でもあった。
私は政治には全く興味のない子供で、大学もノンポリ。「赤でも白でも、戦争になれば、全員参加。思想など、机上の空論」と暴言を吐いていた。だから、戦争は避けなくてはならないし、起こる前に議論が必要なのだが。10年後の日本を想像すると、いささか不安になるが、ゆでガエルのように、ほとんど変化に気づかない可能性もある。
今回の投票率は、「結果は解りきっている」「参加しても結果は同じ」という気持ちの表れなのだろう。私の心にも、同じ考えがあるが、それでも7時には家内と投票所である上北沢小学校へ。投票が終わって、「「だれに」「どの党に」。打ち合わせなどしていないのに、全く同じ回答に、思わずニコリ。