エコキャップ運動

ご存じのエコキャップ問題。大まかに言えば、ペットボトルのキャップを400個から500個で、1人分のポリオワクチン代(おそらく日本では危険と非難された生ポリオワクチン)20円が、NPOエコキャップ推進協会から、「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付されていたのが、(おそらく内紛で)この1年間寄付がないという事実がオープンになった。
元来、エコキャップ運動が果たしてエコなのかは大きな疑問であり、その数千万以上の売り上げを当てにしてきたNPO法人も、大きな問題である。果たして善意で集められたキャップが、きちっと子供たちのワクチンとして届いたのかも、大きな疑問が残る。
またエコキャップに賛同した方から、多額の寄付がなされていた可能性もある。また、キャップを集めるために、ペットボトル飲料に対する購買欲が増したならば、環境に悪い影響を及ぼしたことにもなる。
この2つの非営利法人、実際のお金の動きを調べる必要があるだろう。違法な行為があれば、解散させるのがスジ。「子どもを救う」「エコ」という言葉は、「すべてお金」と解釈するのは、ひねくれ者の私だけだろうか?生ポリオの危険煽った人間や、輸入仲介業は、すべて金目当てであった。今回の告発も、根っ子は同じかもしれない。
(今回の問題)
エコキャップ推進協会が寄付先としている世界の子どもにワクチンを日本委員会は、1年以上、寄付金を受け取っていないことを受けて「弊法人に寄付をされず、その他ワクチン支援の支出がないことは極めて重要な事実」、「多くの方々の善意や信頼を裏切るものであり、とうてい許容しがたい事実を招いていると言わざるをえません。」などと内容証明郵便を通じて批判している.。
(NPO世界の子どもにワクチンを日本委員会)
1994年1月から活動を開始、代表は元内閣総理大臣細川護熙の妻細川佳代子である。その後2006年7月1日に特定非営利活動法人格を取得。活動の目標は「予防可能な感染症で命をおとす子ども達が数多くいる発展途上国に、ワクチンを供給すること」。ワクチン供与に特化した活動を行っていることが同法人の特徴である