一部出荷停止処分のインフルエンザワクチン

インフルエンザワクチンの購入価格が1.7倍以上になり、接種価格の改定を余儀なくされた。マスコミで騒がれているが、ワクチンを製造している4つの会社のうち、化血研のワクチンが出荷停止となった。大まかに言えば、3000万本(1本が二人分)作られたワクチンの850万本が倉庫に眠る事態に。ワクチンそのものの国家検定は通過しているので、製造過程がマニュアルと違っていたのか?
このまま倉庫に眠ると、会社にとって膨大な金額の損失と、臨床の場では一時的なワクチン不足がおこるだろう。静岡でもB型インフルエンザの学級閉鎖が起こっている。インフルの流行、ワクチン不足、マスコミのあおりの3種の神器がそろったところで、倉庫から眠ってたワクチンが登場し、ワクチン不足が消滅すると、私は予想しているが、万が一にも眠ったままとなると、事態は少しやっかいに。別にインフルワクチンの接種を煽るつもりはない。現状の説明である。