残念

仕事を終えて、「情熱大陸」の録画を見た。国際ショパンコンクールの結果は残念。多くの人に支えられてはいるが、孤独の戦う20才の小林愛実ちゃんの姿は心に浸みた。自分の事を思い出すと、20才の頃などろくな事をしていなかった。学校にも行かず、酒を飲んだり、本を読んだり。緊張感も、責任感も、勤勉さも全くなかった。愛実ちゃんは特別な才能があるとはいえ、厳しい生活をしていると思った。
米国に渡って、演奏技術を変更したのだろうが、私にとっては荒削りな、才能が迸る、以前の力強い演奏がいい。見終わって家内と目があったのだが、「お互いに凡人で良かったね」と目が語っていた。能力が高過ぎるのは危険だ?