幸福度

今朝は曇っている。予報では雨が降り出す見込み。気温も低い。
幸福度ランキングとか幸福感が話題となる。一般的には日本海側が高く、大都市圏は低い傾向にある。国家予算の大半を占める社会保障費用は、年金にしても、医療介護や生活保護にしても、高齢者(私も高齢者だが)を支える費用として使われている。税金の使い方という意味では、高齢者に偏っていると思う。保育などの若者を支える努力はなされているが、なにせ金額が違う。私はいい加減な理由で小児科を選んだのだが、結果的には若年層を支えるという分野での、社会保障に携わっている。
幸福度は年齢によって感じ方が違う。「身に余る保証を受けている」と思えば幸福であるし、「不公平だ」と思えば幸福度は下がる。逆に、「今からの生活は、きっと厳しくなる。今が最高」と思えば幸福度は高くなるし、「今からもっと良い生活ができる」と思えば、今の幸福度は下がるはず?人それぞれで、主観そのものが幸福度である。まあ、いい加減で、主観的なものである。
気になるのは若者の幸福度。意外と若者の幸福度は高い。今の生活に満足しているのか、今が最高で今後は悪くなるので、今の幸福感は高いと判断したのか?この点はよく解らない。あくまでも感じ方?ただただ仕事というより、生活に追われている私は、「幸福か?」などと考えたことがない。満足度に置き換えると、感覚的に解る。満足度は80点ぐらい。「真面目に生きれば、幸せな大往生」というのは夢物語であり、ゴールまで苦しい事が多いだろうと思っているので、私の主観的な幸福度が高くない?