座高

昨夜は冷たい横殴りの雨が降っていた。その雨の中「学校保健安全法施行規則の一部改正」についての説明会に出かけた。4月から学校での健康診断方法が、一部変更になる。
その1つが座高測定の削除である。確かに私の世代でも、学校で座高測定を行った記憶がある。身長は問題になるのだが、座高は確かに意味がない。座高は身長の影響を受けるため、絶対値としては意味を持たない。身長で割っても、それが何を表すのか?そのように考えると、座高測定の削除は納得できる。
もう1つがギョウ虫卵検査の廃止である。廃止と言うより、必須項目から外されるということ。全員検査ではなくなる。我々の時代でも、ピンテープ検査を行った記憶がある。虫卵検査の陽性率が下がったことが、背景にあるのだろう。
この2つが削除項目で、追加としては「四肢の状態」をチェックすることが加わった。膝、腰、肘、肩に異常がないかをチェックすること。お母さんや本人の訴えが、参考になる。整形外科的な内容なので、異常があれば整形に紹介することに。運動不足や、逆に野球やサッカーなどの激しい運動で、膝や肩に異常を感じる子どもが増えていることが背景にあるのだろう。