笑顔の卒業式

昨日の昼過ぎ、隣の上北沢小学校から音楽が流れてきた。見ると6年生が、保護者や在校生に見送られ、校門へ向かっていた。卒業式の最後の場面である。私も慌ててサンダルをはいて校門へ。そこには多くの笑顔と、記念撮影をする光景があった。私立中学の行く子どもも多いので、別れを惜しんでいるのだろう。遠巻きに見ながら、私は拍手を送っていた。
待機児童の問題が、さらに大きな問題として取り上げられている。芦花公園の中に保育園ができると報道されている。世田谷の待機児童は多く、近隣でも新しい保育園ができているし、来年オープンする保育園もある。私に直接関わってくるのが園医である。園医や校医はできる限り避けて通ってきたのだが、医師の高齢化(当然私も高齢化なのだが)もあって、昨年あたりからは避けて通れない問題となった。4月から1つの保育園の園医を依頼されていた。昨日、正式に決定したとの連絡が入った。家内や三女の山角、「すぎなみ」の神尾がいざという時の助っ人役を申し出てくれた。
昨夜は家内と医師会館に出かけた。4月から診療報酬の改定がある。その説明会があった。「かかりつけ診療料」を含めて、関係しているポイントは4点ぐらい。「かかりつけ診療料」に関わるつもりはない。夜遅くに帰宅して、家内と上水公園を桜上水まで散歩。気温が低く、桜は2分咲き。少し気分転換をしないと、熟睡できない。
今日(26日)は私と家内にとって特別な日だ。1990年の今日、東京に転居してきた。全く知らない土地で開業に準備が始まった。当時は携帯もネットもなく、手探り状態での準備。狭い部屋での仮住まいで、親と子ども3人で肩を寄せ合って暮らし始めた。不安も多かったが、何だか楽しい思い出である。
(当分の間、日曜日の診療は出来なくなりました。病気の少ないこの時期に、片付けなくてはならない問題もありますので、ご容赦下さい)