金魚

今朝は雨の音で目が覚めた。予想外の雨?昨日と今日は、上北沢の桜祭り。昼には一旦止むとの予想だが。今夜から明日のかけて、雨の予報。春休みですべての病気は終息し、私も春休み気分だ。昨日の桜祭りで金魚すくいのイベントがあったらしく、ハルが金魚を1匹持ち帰ってきたらしい。昨夜遅くに帰宅すると、容器に金魚が泳いでいた。水槽に移してエサを与えた。夜店の金魚は弱っていたり、傷ついていることが多いので、一晩リハビリ。今も元気に泳いでいる。
当分は予防接種と健診がテーマ。春休みで子供たちがいないし、保育園児は新しい環境で、保護者の方も予防接種に連れてくる余裕がないかもしれない。数日で学校も始まり、入学式がある。新学期の健診も始まるため、少し忙しくなるはず。
この時期は仕事中に、本を読む時間ができる。数秒から5分ぐらいの切れ切れの時間に、読みかけの本を斜め読み。ベストセラーとされる石原さんの「天才」や、小保方さんの「あの日」を読んだ。どちらも面白い。自伝的な本はほとんどが嘘か、都合の悪いことは省略されている。しかし、「あの日」は意外に説得力があった。科学者と呼ばれる人の言葉が、とても真実みを帯びて書かれている。
読んでいるうちに、何だか中年男性陣と若い女性の恋愛小説を読んでいる感覚になった。口説き文句としか思えない言葉が多い。小保方さんが若い女性でなかったら、今回の事件は起こっていないはず。むさ苦しい男性であったら、足を引っ張られて、成果は横取りされていただろう。だいたい、あれほど優遇されるはずはない。STAP騒動は本人の意図的な物ではなく、誰かの人為的な産物であるという内容は、おそらく正しい。
(春休みの宿題の、私が最も嫌いな読書感想文を書くつもりはないのだが、)「天才」も面白かった。努力して栄耀栄華を極めた人間の一生が、幸福であったのか?と考えさせられた。50代で失脚し、病に倒れ、最後は1人で死んでいく。ドラマチックで第三者から見ると興味深い。
色々雑談が書けたのも、春休みのお陰?最近は軽い本がいい。頭を休めるには最適である。気持ちを休めるには、隣で泳いでいる新参者の金魚を眺めることかな?