かたばみ

新学期になってまだ日は浅いのだが、溶連菌感染症が増えてきた。学期末にピークを迎える予定なので、今年は当たり年?今後も広がりを見せるだろう。発熱、嘔吐、頭痛、咽頭痛が主な症状である。
春になると道端にはカタバミ(片喰)の花が咲いている。ハートの形をした葉が3枚。3枚で1つの葉?葉の下の茎(葉柄)をかむと、酸っぱい味がする(人体に害があるので食べるのはNG)。この酸っぱい味で、虫がカタバミの葉を食べるのを防いでいるのだろう。この酸っぱさはシュウ酸(oxalic acid.)。カタバミの学名はOxalis。このカタバミを摘んで、古くなった10円硬貨を磨くとピカピカになる。シュウ酸の効能である。ハツとナツはこの10円磨きの凝っている。自然界の力を知る、1つの実験である。
家には家紋がある。私の記憶が正しければ、三宅の家紋は剣片喰(けんかたばみ)、3枚の葉の間に、3本の剣が描かれていた。立派な重箱に、剣片喰が記されていた。家紋など全く興味がなかったのだが、ハルたちとカタバミで遊んでいて、ふと記憶が蘇った。皆さんもカタバミを摘んで、10円玉磨きに挑戦してはいかが?