個人的な体験(ヤブキリの死)

多少のことでは驚かない年齢なのだが、いささか驚いたことがあった。ブログに書くかは迷ったのだが、客観的に事実のみを載せたいと思う。話題は私が育てた(1匹は当院の入口で鳴いていた)2匹のヤブキリの死だ。これは私の判断ミスから始まった。
1センチに満たない頃から、私が育てたヤブキリが、立派な成虫となって鳴き始めた。餌は鳥の練り餌とキャベツの葉。キャベツは我が家の食卓用で、我々が食べた残りの白い葉を与えていた。1か月ほど前に、スーパーで野菜の買い出しに。緑色のキャベツが目に留まった。横に袋には外側の葉が捨てられていた。キャベツは外側の2枚ぐらいは、食べずに破棄することが多い。
濃い緑の葉に興味がわき、白い葉ばかりを食べているヤブキリに、緑の葉を食べさせたいと思った。白いヤブキリの糞が、深緑になるはずだ。レジで「これもらうよ」「どうぞ」という会話があって、1枚の葉を手に入れた。帰宅して軽く洗い、葉を切ってヤブキリに与えた。2匹ともすぐに食べ始めた。
2時間後、横にいたヤブキリが痙攣を起こしていた。横に倒れ、羽と足が細かく震えていた。神経毒の症状?慌てて当院に入口のヤブキリを見にいった。全く同じ症状を呈していた。
(感想)
私の不注意であった。キャベツの外側の葉の何枚かは破棄すべきで、人は食べてはいけない(昆虫も)。