別府市立山の手中学校(48年ぶりの再会)

(これは私のクラス会の感想である。参加できなかったクラスメートに送りたい。長くなるので、何回かに分けて書きたい)
今回の帰省は母の墓参りと、実家の整理が目的であった。そしてもう1つ。別府市立山の手中学校3年7組(1969年卒業)のクラス会に出席すること。その会は8月10日18時から、ラクテンチのふもとの割烹小菊で開催された。ほとんどのメンバーと、48年ぶりの再会となった。
自他ともに認める、協調性のない私は、時間が取れないことを理由に中学校の還暦同窓会や、高校の同窓会、大学の同窓会をすべてパスしてきた。昔の仲間と会うことはないと思っていた私は、今年の2月にかかってきた電話に驚いた。「塩地です。覚えていますか?」という会話から、話は始まった。名前も顔も覚えていた。3年7組同窓会への誘いであった。残念ながら、数日後に断りの連絡を入れた。
その後、「3年7組の同窓会は、毎年3月に行う」との連絡があった。そして、「三宅君はいつ帰省するのか」という質問があった。「8月には帰るかな?」といい加減な答え。母の墓参りに帰省する予定であった。「その時にもう一度集まるよ」という有り難い申し出があった。
家内の「昔の悪行を謝ってきてね」という励ましの(?)言葉を背に受けて、杉乃井ホテルからタクシーに乗った。5時過ぎに小菊に着いたのだが、かなりのメンバーが、既に集まっていた。懐かしい顔だ。みんなと握手。数分後に担任であった尾崎先生が到着した。「先生、ご無沙汰しております」と言うと、「会いたかったよ」と握手。そこから会話が始まった。
6時過ぎにクラス会開始。先生を含めて計18名の参加。遠く北海道からの参加者も。東京からは私を含め2名。お盆等の用事で、残念ながら参加できなかったメンバーが10名ほど(ハガキに近況が書かれていた)。物故者が5名。43名のクラスであったが、何というチームワークの良さ。亡くなられた方の冥福を祈って、黙祷から会は始まった。監事が「今回は番外編のクラス会。三宅君の帰省に合わせて」。お盆の忙しい時期に、何とも有り難い話であった。