ナッツの誤嚥

ナッツといえばピーナッツを思い浮かべますが、ピーナッツは草の種子。ナッツとは木の実、木の種子を示す言葉です。基本的には子供にはピーナッツを含め、ナッツを丸ごと与えないこと。「何歳まで?」と聞かれますが、「小学校に上がるまで」と答えています。学童でも、大人でも、高齢者でも危険はあるのですが。問題は誤嚥。誤飲ではありません。食道ではなく、誤って気管に入ってしまうこと。ナッツは水分を吸って膨らみ、成分が溶け出して気管に炎症をおこします。窒息や誤嚥性肺炎で死亡することも。
また、ピーナッツやナッツは、アレルギーの原因となります。アトピーや食物アレルギーのある子供には、ピーナッツバターやヘーゼルナッツのぺ-ストは避けてくださいね。
海外から輸入された(?)麻疹の発症が、パラパラ続いているようです。大人の症例が主ですが、二次発症や三次発症はワクチン未接種の子供という可能性があります。忘れている方は、ぜひワクチン接種を。8月も残り2日。忘れている予防接種がテーマでしょうか?