明日は敬老の日

明日は敬老の日。孫(の保育園)から写真付きのハガキが送られてきた。この5年間の恒例行事。1日早いのだが、娘たちからお祝い(?)の栗をベースにしたケーキの差し入れがあり、家内とおいしくいただいた。全く老け込むつもりはないのだが、何だか年をとった気分になる。
2008年9月のブログでも書いたのだが、最初は「老人の日」を呼ばれた。初めての敬老の日は1966年9月15日で快晴。ちょうど50年前だ。早朝から弁当をもって昆虫採集をしながら、志高湖から大分まで歩いた。途中で日が暮れてしまい、慌ててヒッチハイク。帰宅したのが8時過ぎ。捜索願いが出る寸前。両親や祖母には心配をかけたものだ。あれから50年。私が「おじいちゃん」と呼ばれる身分になった。感慨深いものがある。
その時に一緒に歩いたのは小学校からの友人二人。一人は浜田山に住み、私の開業の手伝いをしてくれた。もう一人は残念ながら50歳前に音信が途絶えた。先月、別府で開かれた山の手中学3年7組のメンバーで、消息不明リストにその名前があった。最も親しかったのは私だ。行方を捜す手掛かりはない。
あれから50年。中学1年生だった私は、敬老の日に祝われる身となった。50年前はここまで生きるとは、夢にも思わなかったし、自分が年をとることすら認識していなかった。明日はハルとカイを連れて、山登り&昆虫採集に行く予定だが、夜になって雨の音がし始めた。明日は「雨の敬老の日」になるのだろうか。