嘔吐と点滴

前々回のブログでも書いたが、今週になって「急に吐き始めた」「頻回に嘔吐した」と来院される患者さんが急増している。一部は溶連菌であり、一部は食中毒(細菌性胃腸炎)である。ロタやノロはほとんどいないが、その他のウイルス性胃腸炎も多い。嘔吐しても下痢はなく、熱も出ない症例が多い。
問題は脱水。脱水の最もわかりやすい症状は、「おしっこが少ない」「ぐったりして動かない」である。今日は午前中の診療で、点滴が4名。点滴ができる個室は2つ。2クールで点滴。部屋がなくて点滴を断念した方が2名。ここ数年は「点滴が少なくていいね」と話していたが、今週はかなり厳しい状況に。診療に追われている時の点滴は、時間的にも精神的にもきつい。主に三女の山角が対応してくれるので、助かってはいるが。
午前中は嘔吐、午後はインフルエンザなどの予防接種に追われている。この騒ぎが早く終息することを願っている。