雲の中の月山

旅の2日目は月山登山。初日に登ろうと無茶なことを考えたのだが、弥陀ヶ原(8合目)まで車で登ったところで、雨と強風に阻まれてしまった。2日目はのんびり月山ロープーウェイに乗って出かけた。まず山頂駅から姥ヶ岳に登って、稜線沿いに月山の頂上を目指した。夜中は激しい雨が降っていたが、すでに雨は止んでいた。濃霧で視界は数メートル。かなりきつい登山となった。
雲の中を歩いている状況で、稜線越えの風は激しい。頂上目前の岩場で、突然バタバタという音が。目の前に白装束の集団が現れた。神官養成所の実習なのか、パワースポットの愛好家集団なのか?白の地下足袋に白装束。白装束が激しい風で、コウモリのようなシルエットに旗めいている。バタバタという音は、装束が風にあおり周りは濃霧。白黒の異様な光景が浮かび上がった。山に登ると、思わぬ光景に出会う。この集団には前日湯殿山神社で出会っている。すれ違う時にアイコンタクト。
頂上の神社でお祓いを受けた。人型の紙で身体をなぞって、それを水に流す。穢れを落とす儀式。頂上を踏んで下山。今回の旅行で、出羽三山の3つの神社で、この穢れを落とす儀式を行った。
帰宅して「ピッカピカだよ」と言ったら、「ホワイト健?」「それって父の存在そのものがないってことだね」という言葉が返ってきた。でも何だかすっきりした感じかな?
月山
月山の頂上にある月山神社
山道
下山の途中で少し景色が見えた。

明日から大荒れ?

台風が接近しています、東京の天気もすっきりはしませんね。昨夜も雨の音で目が覚めました。明日からは雨でしょうか?月山も蔵王も山は大荒れでした。この連休も荒れそうです。
昨夜は山角から申し送りを受けました。待ち時間が長くなったようで、申し訳ありませんでした。昨日の1時半から、山角は烏山で3歳児健診があったのですが、食事も摂らずに何とか間に合ったようで、本人も喜んでいました。RSはまだ散見されるようで、要注意というところですね。仕事の時間になりましたので。

土門拳記念館

3日間のお休みをいただき、ありがとうございました。私も家内も、気分転換が出来ました。目的1つは酒田市出身の写真家である土門拳の記念館。朝一番の飛行機で、庄内空港に向かいました。8時に着いたので、記念館は開いていないため、出羽三山神社(羽黒山頂)へ。日本最大のパワースポットの1つですが、私も家内も感じる能力はなし。まず山頂の神社にお参りをして、2446段の階段を降りて国宝の羽黒山五重塔へ。そこから再び2446段を登ることに。小雨の降る五重塔で、ミヤマクワガタの♀を発見。罰当たりなことはせず、逃がすことに。「ミシュラングリーンガイド三星認定の、特別天然記念物羽黒山道と杉並木の2446段踏破」の認定書をいただきました。
酒田に戻って、目的の土門拳記念館に。広くはないので、写真の展示は多くなかったのですが、仏像や原爆の写真を堪能しました。戦前戦後の子供たちの表情が、心に残りました。51歳で脳出血、70歳で意識不明、80歳で他界という人生も、考えさせられるものがありました。
夕方、土砂降りの雨の中、坂道をを歩いて出羽三山の1つ湯殿山神社へ。身を清めた後、裸足になってお湯の出る小山を登る修行?雨の中はきつい。また、帰りも傘をさしてテクテク。結構な修行になりました?これで初日が終了。この旅はきついなという、嫌な予感が当たることになりました。
看板なし
国宝の羽黒山五重塔
羽黒山参道
羽黒山の参道を登る。

来週の火曜日から水曜日(12日から14日)まで私と家内は不在となります

今週に入って、RS騒ぎも終息に傾向です。1年間で最も静かな時期になりました。午後は予防接種が多いですね。この時期に私と家内はお休みをいただき、山角と神尾が代診となります。夕方の診療時間が短い点は、ご了承下さい。基本的に午後は静かですので、早めの来院をお願いします。予防接種はOKです。
12日(火曜日):当院は7時30分から11時30分まで、午後は1時から4時の受付です(山角が診察)。
「すぎなみ」は通常通りの診療です。
13日(水曜日):7時30分から11時30分まで、午後は1時から4時の受付です(山角と神尾が診察)
「すぎなみ」は休診です。
14日(木曜日):7時30分から11時30分までの受付です(山角が診察)。
「すぎなみ」は通常通り、午前も午後も診療しています。

オタフク難聴

1学期はオタフクカゼの大きな流行があった。夏休みに入って、8月初旬でこの流行は一旦休止。今日はオタフク1例、疑い例が1例あり、2学期が始まると、再びオタフクは増えてくる気配。100%予防できるとは言わないが、未接種の方はオタフクカゼワクチンをぜひお薦めしたい。
オタフクカゼは合併症の多い病気である。以前にも書いたが、髄膜炎と難聴が問題。髄膜炎は30名に1人ぐらい。4月からの流行で髄膜炎は2例経験している。難聴を起こす頻度は不明。100名から200名に1人と推測されている。「この2年間で、オタフク難聴は314名」という報道があった。片耳の難聴なので、乳幼児が難聴になっても気付かれないので、難聴の症例はもっと多いと推測される。4月からの流行で当院では難聴を経験しなかったが、分院では1例経験している。予防接種をぜひお薦めしたい。